Published on 08.02.23
【体調管理】アジアで健康を維持するために「使える」モノとは?
体調を整えるために必要なモノ
わが家が海外にかならず持って行くものは、日本の水。これは体のPH(水素イオン指数)が変わってしまうと、途端に調子が悪くなってしまうからです。
ホテルについてる無料の水は、わが家ではゼッタイに飲みません。はみがきのときの口のすすぎにのみ使っています。
そのほかには、飲みなれた日本の缶コーヒー、ポカリスエット(子供用)。
持ち運び用の小さなペットボトル、梅干、納豆、味噌汁、ヤクルト、酢、栄養剤。
水を入れるだけでできるフリーズドライのご飯は、少し子供が弱ったなというときに食べさせると回復します(残ったらおにぎりにしておきましょう)。
なんとなく食べる量が減ったなと思ったら、すぐに米、味噌汁、納豆。すると、子供の食欲や体調が戻るよう。
ヤクルトは食中毒や赤痢になるのを予防してくれるような気がするので、子供には毎朝飲ませるようにしています。
【体調を維持するための持ちモノ】
- 日本のお水
- スポーツドリンク(粉末)
- フリーズドライのご飯
- インスタントみそ汁
体調を崩したときに安心なモノ
あとは、病院処方の抗生物質と下痢止め、正露丸、熱さまし、ヒエピタ。娘は喘息なのでそのクスリ。そしてマスク、のどあめ。
カゼ薬はほとんど使ったことはありません。
熱が出たらアウトなので、疲れているなとおもったら1日休ませまるようにしています。
ヒエピタは暑い時期の外出時には欠かせません。汗で剥がれてくるのでバンダナなどで押さえるといいですよ。
カンボジアでは、小さな保冷材を持って行き、冷蔵庫の冷凍室で凍らせてバンダナに巻いて頭に結んだりしたことも。
さらに、小さなペットボトル飲料も凍らせて持ち運ぶなど、徹底的にクールダウンできるような装備を心がけました。
【体調を崩したときに助かるモノ】
- 病院処方の抗生物質
- 下痢止め(正露丸)
- 熱冷まし
- 冷えピタ
- 栄養剤(ビタミンなど)
- のどあめ
ずいぶんたくさん持っていくような気もしますが、食べたり飲んだりすれば荷物は減ります。
のどあめはアジアは排気ガスがすごいので、子供になめさせるといいですよ。
大人でも抗生物質やクスリは必須ですし、栄養剤は旅先では毎日飲むようにしています。
ほかにオススメなのは、足の裏シートとかお風呂用の入浴剤。
入浴剤は日本にいるときと同じように子供もリラックスできますし、水の悪いエリアでも肌が荒れずにすむのでオススメ。
キホン的な装備としては、バックストラップのついたスポーツサンダルと軽く羽織れるパーカーがマストアイテム。着替えはごく少なめに持っていく程度。
子供には決まった袋を渡し「ここに入るだけのものなら持って行っていいよ」というと、子供は自分の安心するアイテムだけ持って行きます(なんじゃこりゃなモノですが、それが重要なようです)。
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