Published on 08.02.11
【旅行アイテム】小学生が思わずハマる携帯用「ボードゲーム」
マグネット式ボードゲームがオススメ
長時間のフライトの間、子供さんはどうやって時間をつぶしていますか?
小学生以上になれば、ぐずったり泣いたりする心配も減りますが、それでも時間つぶしのアイテムは必須。
携帯ゲーム機? でも機内では電波を飛ばすのはご法度なので対戦ゲームなどはできません。
そこで、小さくて持ち運びもラクな、ボードゲームを紹介します。マグネット式で、コマを失くすこともありません。
うちの子供に好評なのは、意外にもアナログ中のアナログ「すごろく」。
普段遊ぶことも少ないので、物珍しさも手伝ってか、結構飽きずに遊んでくれます。
今回はマグネット式のものを紹介しましたが、機内でもらえるオモチャセットに入っていたり、雑誌の付録についていたりするものでも十分。
画像には大きさを比べるために、ボールペンも並べて写してあります。小さいでしょう?
大人の片手に入るくらいの大きさで、飛行機や船を使って世界一周するというものです。
「偶数」「奇数」「STOP」など、漢字や英語で指示がありますが、色わけされているので、一度説明すれば低学年の子でも覚えてしまいます。4人まで遊べるので、家族みんなで遊べます。
片手で持てるサイズなのでコンパクト
もうひとつは、ケースの中に12種類のゲームが入っているもの。
将棋、リバーシ(オセロ)、ニップ(円形リバーシ)、囲碁、ダイヤモンドゲーム(チャイニーズチェッカー)、バックギャモン、ルード、ルーレット、ゾロ目スゴロク、ゲームアッチコッチ、フォックス&ヘンズ、ソリテアが入っています。
持ち運びに苦労しないサイズで、低学年から遊べます。
動き回れない機内での遊び道具は、幼児の場合もそうですが「普段やらないもの、あるいは新しいもの」で「飽きたら次のを出せるように、小さいものをいくつか用意する」がキホン。
ボードゲームにも飽きたら、機内でトランプをもらうのもいいでしょう。おみやげにもなるし、数字が読める幼児なら、ババ抜きぐらいなら参戦できます。
長い時間シートに縛り付けられているのは、大人でもストレスがたまります。
現地に着いてしまえば、楽しみはいくらでも探せます。一番つらいのがこの機内での過ごし方かもしれません。
付き合う親はちょっと大変かもしれませんが、子供がなるべく飽きずに過ごせるように、お気に入りの遊び道具も含めて、持ち物に工夫を凝らしましょう。
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