Published on 08.03.06
【ローカルフード】子供も食べられる「カラくない」アジアンフードを探そう
「カラくない」アジアンフードを探そう
わが家のはじめての子連れアジア旅行は、タイ。
行ってから気づいたのは「ほぼすべてのローカルフードがカライ」ということ。これはかなり焦ってしまいました。
なんでも食べれるようになっているものの、やはり4才ではカライものはムリ。
ホテルの朝ごはんは辛くないものもたくさんあって心配はなかったけれど、昼食と夕食はどうすればいいの?
すべての注文は「NO HOT」(辛くないもの)でお願いするものの、アチラの「辛くない」のとらえ方はまるっきり違っていて、辛いものも出てきてしまったり。
でも、子供は「タイのごはんを食べてみたい」といいます。そりゃ、そうですよね。
そこで、見つけたのが、豚足甘煮込みかけごはん「カオ・カー・ムー」や、えびチャーハン「カオ・パット・クン」。
さらには手長エビの塩焼き、おかゆ、米でできた麺。
おやつやパンもありますが、親としてはちゃんと「ごはん」を食べさせたい。
香菜のだめな子も「カオ・カー・ムー」や「ガイヤーン」(鳥の丸焼き)は大丈夫。ちなみに子供はガイヤーンが大好きです。
タイでは「タイすき」も辛くありません(タレは辛い)。
でも、これはバンコクでの話。チェンマイではさらにひと苦労しました。
チェンマイでは、ちょっと高くてもレストランでの食事がオススメ。
屋台では辛いものが中心で、マクドナルドのハンバーガーも辛い。チェンマイは、土地柄どうしても料理が辛くなってしまうようで……
ベトナム料理は食べやすい
ベトナムではあまり辛いものはなく、子供の好きなものがたくさんあります。
「バイン・ミー」(ベトナムサンドイッチ)「バイン・セオ」(ベトナムお好み焼き)はどちらも辛味はありません。
もちろん、「フォー」(米麺)も大丈夫ですし、生春巻も大丈夫。
ただし、注意しなければならないのが氷。
氷の色を見て黄色っぽかったら、それは「メコン川の水」でできた氷でキケン。
また、カンボジアのカレーは辛くないようにしてもらえば食べられます。
「サンカムファクトゥーン」(かぼちゃプリン)はぜひ食べさせてあげてください。
ただ、カンボジアにはあまり食べ物は期待できないので、日本からの携帯食料は必要かと思います。
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