Published on 08.03.10
【ランカウイ】探検気分も楽しめる「マングローブ・ツアー」に参加
コウモリの飛び交う鍾乳洞
マレーシアのランカウイ島で参加した、マングローブ・ツアーを紹介します。
まず、ボートに乗って、マングローブの林を抜けながら、コウモリの棲むという鍾乳洞へ。
暗くて狭い鍾乳洞のなかを進むと、天井にはびっしりとコウモリの群れが。パタパタと飛び交うコウモリに、子供は怖がることもなく興味津々でした。
ちょっと不気味な洞窟を出て、つぎは魚の養殖場へ向かいます。
養殖場には食用の魚のほかにサメやエイなども養殖していて、ここで子供はエイにエサをやる体験をさせてもらいました。
エイは革を加工して財布やバッグなどを作るそう。サメの親戚なだけあって、鋭い歯がちょっと怖い魚です。
その後ボートは一気に海へ出て、沖合いの珊瑚礁へ。
ここでトロピカルフィッシュの餌付け体験。色とりどりのきれいな魚たちが、餌の食パンに群がってきます。
たくさんの美しい小さな魚たちに子供は大喜び。
パンがなくなると、無人島のビーチで一泳ぎ。真っ白なビーチでしばしの休憩タイムです。
マングローブは生き物たちの宝庫
その後本島に戻り、マングローブの林の中に渡された遊歩道を散策。
自然保護の重要性やマングローブの種類などについて、ガイドが説明をしてくれました。
「マングローブ」は植物の名前でもありますが、満潮になると海水が満ちてくる地域に生えている植物を総称して「マングローブの林」ともいいます。
マングローブの林は、生き物たちの宝庫であり、これを保全することが自然保護にとって重要なのだとか。
そんな説明を聞きながらマングローブの林を抜け、最後はタイ料理レストランで食事。ビュッフェスタイルだったので、子供でも食べられる物を選ぶことができました。
子供はやはり魚の餌付けが一番楽しかったようで、何回も何回も餌のお代わりをしていました。
マングローブの森では、カニなどや小さな生き物たちを見つけては喜んでいました。
けっこう盛りだくさんの内容で、子供も親も楽しめるツアーでしたよ。
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」
