Published on 08.04.03
【オアフ】大人も十分楽しめる「ホノルル動物園」
ホノルル動物園はオトナも楽しめる穴場
カラカウアアベニューの端、ホノルルマラソンのゴール地点でも有名な、カピオラニパークの入口に突如、緑の一帯が現れます。
そこに「ホノルル動物園 」があります。
何度もハワイに旅行していたので場所こそ知っていたものの、子どももいないのにあえて動物園に行くこともありませんでした。
ワイキキからのんびりと散歩がてら歩いても行けますし(アラモアナに近いワイキキビーチの入口辺りからなら20〜30分かかります)、ラクしてバスに乗ってもすぐです。
動物園の横にはコインパーキングもあります。一歩中に入ると、ワイキキの喧騒がウソのような静かなグリーンオアシスで、子どもたちが知っている動物がたくさんいます。
入口を入るとすぐにピンクのフラミンゴたちがお出迎えをしてくれます。
「アフリカンサバンナ」で象にエサをあげよう
動物園といっても、上野動物園のように、オリに入れられた動物をコンパクトに見て回るというよりは、横浜の「ズーラシア」やサファリパークタイプで、自然に暮す動物を見てみよう!という感じです。
私たちは開園時間の9時直後に行ったからか、人もまばらで動物たちものんびりと寝ていました(ただ、暑かったからかもしれませんが)。まるで貸しきりのようなおトク感が!
ここの見どころはなんといっても奥にある「アフリカン・サバンナ」。名前のとおり、アフリカのサバンナが再現されそこにサバンナに住む動物が共存しています。
人気の「エレファント・エンカウンター」では、飼育係の象の説明や象の技を見たり、子どもたちが餌をあげるなどすることもできます。
「KEIKI ZOO」という、ヤギやロバなどの動物と触れ合える場所も。
息子がはまったのは、動物園のなかにあった遊具です。
アメリカの公園によくあり、最近日本でも見かける滑り台やはしご、階段やうんていなどいろいろなものがひとつにまとまったタイプのもので子どもならみんな大好きですよね。
動物園内をかなり歩いたのですが、子どものパワーは底知れず。その間、木陰で私は休憩していました。
土曜日のトワイライトツアーはオススメ
行く前は「リゾート地の動物園なので子供だましかな?」と思っていましたが、大人の私でも十分楽しめました。
午前中でもかなり暑く飲み物は欠かせませんので、適度に水分を取ってお楽しみください。
暑い中歩き回るのはチョットという人には、毎週土曜日17時30分〜19時30分に開催される「トワイライトツアー」(ガイド付き/多分英語)もあります。予約は(808)-926-3191まで。
バスでの行き方:ワイキキのクヒオ通りの山側のバス停からNO.8のバスに乗り、クヒオ通りを突き当たって右折して2つ目のバス停。運転手さんに「hoolulu zoo」と言っておくといいでしょう。
ホノルル動物園
住所:151 Kapahulu Avenue Honolulu, HI 96815
開園時間:9〜16時30分
入園料:大人(13才以上)/8ドル、子ども(6〜12才)/1ドル
旅行時期:2005年7月
子どもの年齢:3才11ヵ月
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