Published on 08.04.08
【旅アイテム】「もしも」のときの救世主「迷子札」のつくり方
海外で迷子になったら…
わが家では子連れで海外に行くときは、なからず「迷子札」をつくります。
そうして、海外で出歩くときには、子供の服のポケットや、ポケットがないときにはポシェットやリュックなど、子供が身につけているものにすぐにわかるように入れておきます。
内容は、宿泊しているホテルの名前と電話番号。旅行会社を通じての旅行の場合は、その旅行会社の現地支店があればそこの連絡先、そして、現地の日本大使館や領事館の連絡先まで記入してあります。
ケータイを持っているときは、その番号も記入します。
上の子の場合はもう大きいので、パスポート番号を記入し、パスポートのコピーも持たせ、迷子になったらその迷子札を見せるように言ってあります。
現地ではいい人ばかりとは限りませんから、日本での住所や連絡先などの記入は、親御さんの判断で記入したければしておけばいいと思います。
それと、家族で撮った写真も載せてあります。
本当に親子なのか、迷子になって見つかったときに、現地の警察や関係者に証明する意味があるからです。
もちろん、親のほうは全員のパスポートのコピーもかならず用意しておきましょう。
子供が迷子にならないように、目を離さないというのが一番の鉄則ですが、万一ということがあります。
迷子になってしまった場合に、できるだけスムーズに再会できるように最善の用意をしておきましょう。
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