Published on 08.06.27
【ドバイ】ホテルのルームサービスやローカルレストランでドバイの味をチェック
ミント・レモネードからスタート
宿泊先の「ダル・アル・マシャフ Dar Al Masyaf」に到着した当日は、暑さや環境に慣れるまでホテル内でのんびりすごしました。
【関連くちこみ】「ダル・アル・マシャフ」に滞在
ホテルに到着すると、まずは敷地内の「アル・カサル」にて冷たいおしぼりにデーツ、ウェルカムドリンクでお出迎えされチェックイン。
部屋の準備ができるまで、ホテル内のカフェで暑いドバイにぴったりなミント入りのドリンクを堪能。
鮮やかなグリーン色のさっぱりとしたミント・レモネードをオイシくいただきました。
ルームサービスで「辛さ」をチェック
「マディナ・ジュメイラ」の敷地内には45軒ものレストランやバーがありましたが、まずはルームサービスで現地料理や辛さをチェックすることに。
メニューは豊富で各国の料理がありましたが、オーダーしたのはボロネーゼ・スパゲティとチキン・カレー(2品で4000円弱)。
しっかり煮込んだミートソースがたっぷりと太めの麺にかけてあり、辛くないので子供にもオススメ。
カレーは子供の舌だと少しカライと思いますが、息子は日本でもインドカレーを食べるほどのカレー好きなので大丈夫でした。
チャツネ(フルーツや野菜・スパイスで作った薬味)やヨーグルトなどがついているので、辛みの調節ができます。
パンと一緒にチャパティ(薄焼きのナンのようなパン)がついているのは、やはりインド料理っぽい。
フルーツバスケットは、デーツやチョコレートとともに部屋にサービスで用意されていました。
日本茶のティーバックもあり、デーツとともにほっとひと息つけます。
地元アラビア料理に挑戦
ドバイには、ホテルにも街にも各国のレストランがたくさんあります。
ドバイで一番多いのはインド人だそうで、レストランもインド料理店が一番多いそう。
旅行に行ったらその土地を知るをモットーにしているので、地元アラビア料理に挑戦しました。
ゴールドスーク付近の、ローカルでにぎわうお店へ入店。
イスラム教徒が多い地域なので豚肉はなく、牛・ラム・鶏肉が使われていました。
メニュー名はわかりませんが、チキンの1/2丸焼き、ナン、野菜カレー、魚の唐揚げ3ピースを注文。
まず驚くのがその量! パーティー盛りといった感じでひと皿を大人ふたりで食べてもキツイくらい。
ライスを皿一面にひいたうえに、どかーんとチキンがのってきました。それをほぐしてソースのようなものをつけていただきます。
味はスパイシーですがカラくなく、柔らかいので子供でもオイシくいただけました。カレーはよく煮込まれていて、魚料理はどれもオイシかったです。
メイン料理にはヨーグルト、ドリンク、サラダ、スープもついてきて全部で2800円くらいでした。
お店で現地の人が手で食べているのを見て、「ママみて、おててで食べてる」とビックリした息子がこっそり言って来ました。
もちろん、日本人にはフォークやナイフを出してくれますよ。
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