【旅アイテム】いろいろかさばるアイテムをスッキリ収納してくれる「洗面用具ケース」

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かさばる洗面用具をコンパクトに収納

洗面用具を収納するためのケース。

シャンプーやらボディソープなどのバスアイテムをはじめ、虫さされの薬やローションなどのボトル類、綿棒、爪切りなど、洗面用具やクスリなどはなかなか減らせないものばかり。

以前、飛行場で擦りむいてしまった子供のために絆創膏を出さなくてはならず、床のうえでスーツケース中を引っ掻き回すハメとなりかなり悲惨な状況に。

それ以降、 わが家では薬類と洗面道具は、ケースに仕分けするようになり、いざというときに取り出しやすいよう、旅行バッグの一番最後（上）に収納しています。

このケースのいいところは、収納できる容量がたっぷりあること。

4人家族のわが家では、このポーチには洗面用具を詰めておき、さらにもうひとつの同じくらいのサイズのポーチには風邪薬などの常備薬を入れて救急箱代わりにしています。

今回収納してみたアイテム。携帯用のローション類なら高さも問題なく収納できますし、大きめのファスナー付ネットポケットもあるので、爪切りやはさみなども入れられて便利。

吊るして使えるから省スペース

フタ部分が引っ掛けられる仕様になっているのも、とっても便利。

バスルームのドアについているバスローブ掛け（フック）に吊るして使っていますが、ケースの被せ（フタ）になっている側面にもポケットもついているので、綿棒などの細かいものもすっきり収納できます。

吊り下げておけば、使うたびにポーチを開く手間も省けますし、省スペースにもなるので、洗面所もごちゃごちゃにならず快適に使えます。

張りのあるしっかりしたナイロン素材なので、トランクをギューギュー詰めにしてもほかの荷物に押されてボトル類の口は開いたりしません。

また、底の面積も大きくとられているので安定感もあり、収納しているものが少ない旅行バッグでもコロコロころがってしまうこともありません。

これも、パスポートポーチと同様のテカリのあるナイロン素材なので好みはあるとは思いますが、これも1575円とリーズナブル。

被せとなる部分はファスナー付のポケットとなっているので、綿棒やコットンパフなども入れられます。

本体内側には、縦長の細かい収納ゴムが縫い付けられています。

↓今回紹介した「吊して使える洗面用具ケース・ボックスタイプ」黒（1575円、約8×20.5×16センチ）

「吊して使える洗面用具ケース・ボックスタイプ」グレー（1575円/約10×20.5×17センチ）

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