Published on 08.07.28
【バリ】3泊5日のツアーから伝統文化や語学レッスンを体験できる「プチ留学」まで…バリのオススメ滞在プラン
【3泊5日】ビーチエリアでゆったりと
子連れで訪れるバリ島、どう過ごせば楽しめるのでしょうか？
今回は、私がオススメするバリ島の滞在プランを紹介したいと思います。
一般的に、バリ島旅行ツアーは5日間という日程が多いよう。
クタやレギャンなどのビーチエリアのホテルに滞在するプランがほとんどですが、3泊5日では子連れにはちょっとバタバタスケジュール。
徒歩圏内にビーチがあったりショッピングもあれば、ビーチリゾートは堪能できます。
日本からの飛行機は、バリ島到着が夕方もしくは夜間のケースが多いので、1日目のお楽しみは遅いディナーくらい。
2日目は、朝食の前にビーチまで歩いてお散歩をし、ホテルの朝食→ママは午前中比較的空いているスパで朝からエステ体験。
午後はプール遊びやショッピングなど→おしゃれなお店でディナー。
3日目は、クルマをチャーターして観光やショッピング。
最終日の4日目はチェックアウトとなりますが、夜便の場合はレイトチェックアウトを指定すると、18時ごろまでホテルの部屋を使えて便利。
おみやげの購入やクリームバス、スパなどのショートコースを楽しんでから帰国しましょう。
その日のうちに、夜発の飛行機で帰国します。
【5泊7日】ウブドまで足をのばす
少し余裕がある日程なら、途中3〜4日目にウブド滞在がオススメ。
芸術の村「ウブド」では、雑貨ショップめぐりや夜のダンス観賞、翌朝のパサールでのショッピングと、1泊でも充分に満喫することができます。
ウブド泊の翌朝は、ウブドから30分ほどのテガラランのライステラスを回ってからビーチ方面へ下っていきましょう。
バリ島の豊かな自然を満喫できること間違いなし！
ちなみに、バリでは当日宿泊先を探すことも可能。
バックパッカーご用達の1泊数百円の安宿「ロスメン」、20〜30ドルの中級ホテル、1万円前後も出せばちょっと高級な戸建感覚のヴィラなど、さまざまなタイプの宿泊施設が整っています。
とはいえ、子連れ海外旅行なら事前に予約をしていくほうが安心ですね。
【0日間以上】バリの伝統文化に触れる
オススメは、10日前後の「のんびり滞在」。
ビーチエリアに加えウブドなど2ヵ所にしてみたり、いろいろな顔を持ったバリを堪能することができます。
この際、バリの伝統に触れるアクティビティを体験したいものです。
たとえば、バリ絵画のレッスンを受けたり、バリの伝統的音楽・ガムランの体験、ダンスレッスン、シルバー細工やバティック布を作るコースなど、前日予約で参加オーケーなものも意外と多い。
小学生以上の子どもがいる場合は、プチ留学を体験することもできます。
午前10時から午後3時までダンス＋ガムラン＋絵画の授業などの異文化体験と、英語の授業をランチ付で受けることができます。
また、地元小学校を訪問してみたり、一般の旅行者ではできない体験をすることも可能。
1日からの留学が可能なので、ぜひ利用してみましょう！
【バリの伝統文化に触れられる教育機関】
ヤヤサン・プリ・スチ・ユディスティラ
住所：Jl.Pamelisan Agung Gang Purwani Desa Brawa Bali, Indonesia
電話： 62−361−781−9847
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