【バンコク】タイブランドのハンドクリームからキャラクターグッズまで…きっと喜んでもらえる「タイみやげ」の選び方 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.07.13

【バンコク】タイブランドのハンドクリームからキャラクターグッズまで…きっと喜んでもらえる「タイみやげ」の選び方

タイのおみやげ選び

おみやげって誰になにをあげればいいのか、けっこう選ぶのに迷っちゃいますよね。

私は、どんな付き合いの人か考えておみやげを選んでいます。

タイでのオススメのおみやげというと、たとえばオシャレに気を使っているママ友には日本未発売の現地メーカーの自然派ハンドクリームとかグロス。

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タイブランドのアロマテラピーのハンドクリームが「セントラル・ワールド・プラザ」内の化粧品コーナーでたくさん売られています。

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グロスはランコムの「ジューシー・シリーズ」のミニバージョン、未発売色・限定販売が喜ばれました。

また、練り香水なども「ちょっと誰も持ってないかな?」とかいう感じのものを数百円とかでゲットします。重くなくてかさばらない、それがおみやげを選ぶときのモットーです。

練り香水は、ANA機内で日本未発売の「フラゴナール」というブランドのものが6個セットなどで販売。

リップクリームの硬さの香水が、小さな丸いかわいらしい容器に固められて入っています。持ち運びも便利で香りも優しく使いやすい。ささやかだけれど、オシャレな日用品です。

最近のオススメは、スパで手に入る薄い石鹸。

普通の石鹸は重いけれど、これはとっても軽くて1個60バーツ(200円くらい)。

JJ(チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット)でも、アロマコーナーにいくと購入できます。

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薄さは2ミリ程度、大きさは5センチ四方ほどのもので、紙石鹸ほど薄いものではなく、石鹸を1回ぶん使 うほどのものだと思っていただけるとわかりやすいかな? と思います。

香りはジャスミン、ラベンダーなど。

アロマオイルも1本100バーツ(300円くらい)と安くてオススメ。

オススメは、タイのスパで使われている「オーキッド」というアロマオイル。実用度の高いものをいろいろ考えて選んでいます。

少数民族による貴重な工芸品

チェンマイまで足をのばすなら、シルバーピアスがオススメ。

1個200円くらいからありますが、カレン族のものが人気です。

少数民族がつくるシルバーアクセサリーは、刻まれる模様や形状が身に着けた人々を守るためのお守りの役目を果たすそう。

日本でいえばアイヌ民族がつくる手工芸に近く、伝統工芸的な価値があると思いま す。

少数民族はお金がない貧困にいる人たちも多く、大切にしてきた古いものも売ってしまいます。

それはアンティークという形で海外へ出て行きますが、昔のものほど手に入りにくく、同じものはふたつと手に入りません。

アンティークは買い付け人が買ってしまうことがほとんどなので、一般の観光で手に入れるのはムズカシイかと思います。

私も古いお店が連なる場所を1軒ずつ歩いて見つけました。

シルクの布も豊富にあり、1枚300円くらい。

これはJJをはじめとしどこの市場でも買うことができますし、空港でも売られています。

専用のポールにかけてカベからつり下げたり、テーブルクロスにしてみたり、クッションカバーにしてみたりといろいろ活用して います。

セラドンは大切な人への贈り物

大切な人たちへのおみやげは、セラドン(青磁器)の食器だったりすることも。

本物のセラドンは、日本で買うとバナナの葉の形のものが1枚3000円で売られているような高価なモノ。

タイやベトナムの陶器は割れやすいのが特徴で、手荷物で持って帰るのがベスト。重いのでたくさんは運べませんから、陶器が好きな大事な人だけに買っています。
おまけ情報ですが、わが家ではセラドンは一度大きな鍋にお湯を沸かし、煮てから使っています。
とくに、ベトナムの「バッチャン焼」はひび割れ模様が美しくなること請け合いです。丈夫にもなりますし、ぜひお試しください。

こまごまとした喜ばれるおみやげ

子供へのおみやげは、キャラクターグッズ。

ほとんどのマーケットや、MBK内フードコートの近くでもたくさん売られています。

300円くらいでリュックを買うこともでき、娘が小学校低学年のころに遠足で使えてとても重宝しました。

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リカちゃんやバービーちゃん、パワパフガールズなどそのときの流行で人気のキャラは変わります(もちろん男の子向けのモノもありますよ)。

あと、怪しげな人形のお守り「ブードゥー人形」も1個9バーツ(30円くらい)なので、かさばらなくっておもしろいかも。

お酒の大好きなパパさんたちには「シュリンプ・ロール」を。

ほとんどハズレがないので帰りがけの空港で買うか、事前におみやげ宅配で頼んでしまうこともしばしば。自宅用には市場のものを買います。

また、男性へのおみやげは、プラトゥーナムの入り口の屋台で売られている「プリッキーヌ」(唐辛子)柄のトランクスなどもスパイスが利いていいかもしれません(笑)。

ちなみに一番喜ばれたのは石鹸とグロス、天然石のブレスレット150バーツ(カオサンの路上にて購入)でした。

かなり私的なおみやげですが、ご参考までに!

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