Published on 08.08.06
【バリ】リゾートはもちろん、買い物や食事も満喫できるビーチエリア
バリには見どころがいっぱい!
子連れにも人気のバリ島では、ビーチエリアに加え、ちょっとクルマを飛ばせば豊かな自然も楽しめるオールマイティなリゾートアイランド。
今回は2回にわけて、買い物情報満載のビーチリゾート編と、もう一歩踏み込んでディープに楽しめる自然満喫エリア編にわけて、バリのおすすめエリアを紹介していきます。
まずは、オトクな現地のフリーペーパーをゲット!
じつはバリ島は、レストランやショップなどのお店がひんぱんに入れ替わる激戦区。
本やネットでの事前収集も重要ですが、最新情報が入手できる現地の「フリーペーパー」は、とっても重宝な存在。
日本語のによるものもいくつかあり、とても詳細な地図や割引クーポンもついています。
この便利なフリーペーパーが確実にもらえる場所……それは空港の「イミグレーション」手前の配布棚! みつけたらすかさずゲットしておきましょう!
<バリで配布中のおもなフリーペーパー>
- 旅行会社H.I.S.が発行する「バリフリーク」
- おとくなクーポンもついている「アピマガジン」
- JTBが隔月で刊行する「BUKA-JTBマガジン」
- リニューアル中?「あちゃら」
「バリコラ」は、バリ島と日本を毎月往復しているバリの達人が更新しているブログ。
ショッピング、地元で人気のルワン(大衆食堂)、新しいインテリアショップの情報など、バリの「旬」が満載です。
写真もたくさん掲載されていて、旅行前にチェックすれば知ってトクする情報が得られるはず。
【繁華街】夜もにぎやかな歓楽街「クタ&レギャン」
バリといえば、まずはビーチリゾート!
世界中からたくさんの若者たちが訪れる「クタ Kuta」と「レギャン Legian」は、夜もにぎやかなバリ島随一の繁華街。
ビーチにでれば、レンタルボードでサーフィンを体験できたり、名物ともいえる三つ編おばさんや物売りとのやりとりも楽しめます。
民芸品を売る小さなみやげ物屋から、「ロキシー ROXY」や「ステューシー Stussy」などサーフ・ブランドのショップ、日用品からオシャレ雑貨まで手に入る「クタ・スクエア Kuta Square」や100店以上のテナントが入ったバリ最大の「ディスカバリー・モール Discovery Mall」。
ブランドショップが多数入った「プラザ・バリ Plaza Bali」などのショッピングモール、免税店「DFSギャラリア・バリ」までがこのエリアに集結しています。
また、サンセットロード沿いにある「カルフール Carrefour」、在住の日本人ご用達の日本食材やお惣菜が豊富な「パパイヤ Papaya」などのスーパーマーケットは、子連れにも安心。
時間があれば要チェックです。
【タウン】バリで暮らす人の生活がかいま見られる「デンパサール」
ローカル気分を味わいたいなら、州都「デンパサール Denpasar」がおすすめ。
おもなみどころは、バリ最大といわれるローカル向け市場「パサール・バドゥン Pasar Badung」、バリの歴史が詰まった「バリ博物館 Museum Bali」、バリの伝統芸能が堪能できる「アート・センター Art Center」。
このアート・センターでは毎年6〜7月に大きなフェスティバルが開催され、バリ島内の伝統芸能の担い手たちが集結します。
また、ローカル愛用のデパート「ラマヤナ Ramayana」、業務用サイズが充実の「マクロ Macro」などでのショッピングも楽しめます。
【リゾート】のんびりとした雰囲気でリゾートが堪能できる「サヌール」
ビーチリゾートでも、落ち着いた雰囲気のある「サヌール Sanur」。
高級リゾート地として開発され、その影響もあって充実したホテルライフが送れる大型ホテルが多いのが特徴です。
欧米人の仲よし年配カップルを見かけることも多く、のんびりゆったりした雰囲気のなか滞在できます。
このエリアのショッピングで忘れてはならないのが、「ジェンガラ・ケラミック Jenggala Keramik Bali」のアウトレットショップ「グダン・ケラミック Gudang Keramik」(住所/Jl. Danau Tamblingan, Sanur、営業時間/9〜17時、定休日なし)。
陶器メーカー「ジェンガラ・ケラミック Jenggala Keramik Bali」の陶器は、アマンやリッツカールトンなどのバリ島の高級ホテルをはじめ、世界の一流ホテルで愛用されています。
1976年、ニュージーランド人のデザイナーとインドネシア人のホテル経営者によって設立されて以来、蓮やカエルなどのアジアンなデザインから、白を基調としたシンプルなデザイン、モダンなカラーシリーズまで、ハイセンスな幅広いラインナップを展開。
バリ島内では、高級ホテル内やDFS、ジンバランにある本店ギャラリーなどで購入できます。
ここはアウトレットだけあってかなりお手ごろで、コーヒーカップなどは日本円にして200円程度から買うことができます。
ブランドロゴのないものや、小さなキズがあるものもありますが、いずれも状態がいいものばかり。
プルメリアの花やロータス、バナナの葉をモチーフにした、シンプルでおしゃれな陶器も盛りだくさん。小さな箸置きやお皿は、おみやげにもピッタリですよ!
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