Published on 08.08.19
【韓国】「仁川空港」に到着後、深夜バスのチケットを購入して約5時間かけて「釜山」に移動
夜行バスで釜山まで移動
成田空港から仁川(インチョン)空港への飛行時間は、わずか1時間半から2時間弱。
東京都内の自宅から成田空港までの移動時間より、機内で過ごした時間のほうが短いくらい。
以前ツアーで韓国に行ったことがあるのですが、国内旅行とほぼ変わらない感覚で過ごすことができました。
旅行日程があまりとれない場合はツアーが断然オススメですが、それなりに時間をとれるなら韓国も個人手配旅行がオススメ。
今回は、娘とふたり5泊6日で個人手配の旅行をしてきました。
往復の飛行機代は、ひとり1万2800円と格安でした。
仁川空港を出るとすぐに空港バス乗り場があり、ここからソウル市内や釜山、水原など各地へのバスが運行されています。
空港では、さっそく両替をすませてから高速バスのチケットを購入。
両替所とバスチケット売り場は、どのゲートからでても利用しやすいよう4ヵ所あるので安心です。
釜山までは5時間のバス旅
まず釜山に行ってから、ソウル方面に戻るカタチで旅を進めていくことに。
ちなみに、仁川からソウルまでは約2時間、釜山までだと5時間ちょっと。
娘は小学生なので釜山まで一気に行ってしまうことにしましたが、小さな子供連れは移動の負担が少ないソウルに行くことをオススメします。
仁川空港から釜山バスターミナルまでのチケットは4万ウォンくらい。子供料金は大人料金より若干安い程度でした。
今回は、時間を有効に使える夜行バスを利用することに。
バスの座席は案外広く、熟睡できました。
ただ飛行機と違って毛布などのサービスはないので、大きめのバスタオルなど持参するといいと思います。
2〜3時間たったあたりでパーキングエリアでの休憩があり、食事をとることにしました。
日本のパーキングエリアとあまり変わらない感じで、韓国の場合食事のエリアが充実していますが、おみやげ屋はあまりありません。
日本がおみやげ屋7、食事スペース3だとするとその反対くらい。
ここで、トッポッキとフレンチトーストにケチャップで味付けしたようなものと、ロッテリアでハンバーガーを購入。
この甘い食パンはかなりおいしく、以前韓国に来たときも何度も食べたほど、韓国フードのなかでも一番の好物です。
海外でファーストフードというと味気ない気もしますが、世界各国のさまざまなローカルの味があって楽しい。
子供もファーストフードは大好きですもんね。
ちなみに私の韓国でのおすすめハンバーガーは、「バーガーキング」の「プルコギバーガー」です。
急きょホテルをとることに…
明け方到着する予定でしたが、思ったよりも早く釜山バスターミナルに着きました。
すぐに朝市で遊ぼうと思ったのに、これはちょっとした誤算。
高速バスから一般のバスに乗り換えて一番近くの街で下車し、ホテルを探して宿泊しました。
ホテルは、親子ふたりで1万ウォン弱。
宿泊するホテルを決めていなくても、バスターミナルや空港にある観光センターなどで聞くとすぐに適当なホテルを紹介してくれます。
日本語がしゃべれるスタッフも多いので便利ですよ。
ホテルは日本で取っていくのがベストですが、バスの旅など現地でフレキシブルに動きたい旅の場合は、途中で行きたいところも変わるかもしれません。
日本の携帯サイトで調べて行って、画面メモに残しておくのもオススメ。
海外で使える機種でもネットには繋がらないものもあるので、画像メモにすることをお忘れなく。
デジカメの電源が切れたときにも代用できて便利ですよ!
旅行時期:2007年9月
子供の年齢:9才
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