Published on 08.08.21
【マウイ】マウイ島から1時間の「ラナイ島」周辺のシュノーケリングツアーで大きなウミガメと遭遇
のんびりできる「ラナイ島」へ
マウイ島の最終日に、シュノーケリングツアーに参加しました。
子どもがひとりで泳げるようになったので、魚と泳がせてあげたいと思い、日本でもネットで調べていきました。
マウイでは人気の「モロキニ島 Molokini Island」でもよかったのですが、たくさんのツアーが集中していました。
もう少しのんびり感が味わえるほうがいいかな…と思い、ラフティングゴムボートで行く「カナイオ・コースト Kanaio Coast」(海側からしか近づけない)か、「ラナイ島」か迷いました。
カナイオはメジャーではないぶん、溶岩でできた洞窟を見れたりしますが、ラフティングボートはかなりの衝撃でスリル満点。振り落とされそうになり、水しぶきも思い切りかかります。
もしそれで「怖い」といわれても困るなと思い、ラナイ島のツアーにしました。
1時間でラナイ島のスポットに到着
ラナイ島のツアーは、2ヵ所でシュノーケリングでき亀やイルカとも遭えるかも!? というふれ込みでした。
「潜水艦ツアー」と一緒に、プールサイドのアクティビティデスクで申し込んだのが前日。
ラナイ島へのツアーは、どこの会社もラハイナからの出発で、朝7時15分にラハイナのフロントストリートのショップでチェックイン。
出発は8時。ボートに乗り込み、前のほうに並んでいたので2階の先頭の景色がいい席(そのぶん陽射しを遮るものがなく暑い)に座れました。
100人以上は乗れる2階建ての大きなカタマラン船(双胴船)です。
ほぼ目の前にラナイ島が見えるのですが、近いようで着かず1時間くらいかかったでしょうか。
その間に、デニッシュ、マフィンなどとフルーツ、飲み物の朝食がでます。
その日は、少し曇りがちで海の水も冷たいとか。
泳ぐのが大好きな息子も海はいまだに怖く、マウイ初日にビーチで波にもまれてからは一度も海に近づこうとしませんでした。
大きな亀と遭遇して大興奮
ラナイ島のシュノーケリングスポットに着き、みんなつぎつぎと海にジャンプして行きます。
ちょっと心配していたのですが、念のため浮き輪とアームの浮きをつけて、シュノーケリングセットをつけると自ら海に飛び込んでいった息子。。
波打ち際と違って波は穏やか。足は届きませんが…
すぐ近くに魚を見つけ、大興奮。シュノーケリングマスクをつけたまま、海のなかで叫んでいました。
カラフルなお魚や、大群となって泳ぐお魚たちを見て本当に喜んでいました。
浮き輪など持ってなくても、ライフジャケットと棒状の浮きを貸してもらえるので心配なし。
満喫したあとは、船に戻りつぎのスポットへ。
カメがよくいるスポットだそうで、疲れ知らずの息子は到着すると準備して海へ飛び込みます。
魚は先ほどのところよりは少なかったのですが、しばらくするとカメがいました。
「カメー、カメー!」とマスクしながら叫んでいました。
いままで水族館や動物園や図鑑などでしか見たことがなかったカメが、間近にいるので相当感動した様子。
船あがるとランチです。みんなお腹ペコペコ。
パンはバーガー用かホットドッグ用かで選べ、中身は焼きたての大きなソーセージかグリルチキン、べジバーガーから選びます。
付け合せのパスタ、サラダもあり、ドリンクももちろんついていておかわりも自由。
食後、ラハイナへ向けてクルージングを楽しみ帰る予定でしたが、私は寝不足と揺れで少し酔ってしまいました(私だけなのでご心配なく)。
このツアーへの参加でシュノーケリングに目覚めた息子に、さっそくシュノーケリングセットを買い与えて、オアフに移動してからも楽しみました。
このツアー以降は、ハワイでも亀とシュノーケリングの絵ばかり描いていました。
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