【オアフ】エビ好きにはたまらない…ノースショア名物「カフク・シュリンプ」を食べに行こう - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.08.26

【オアフ】エビ好きにはたまらない…ノースショア名物「カフク・シュリンプ」を食べに行こう

ノースショア名産「カフク・シュリンプ」

オアフ島の「ノースショア North Shore」には、エビの養殖場があります。

ここで獲れるエビは「カフク・シュリンプ Kahuku Shrimp」と呼ばれています。

そのプリプリのエビをソテーして食べさせてくれるワゴンが「ハレイワ」にもありますが、もっとも有名なのが「ジョバンニ  GIOVANNI’S」。

ハレイワ入口のマクドナルドの向かいの広場で出店しているランチワゴンです(「カフク Kahuku」にもお店あり)。

 

落書きだらけのワゴンがあり、その前にピクニックテーブルがいくつか並んでいます。

ココのメニューは、当然のことながらエビ。

メニューはいたってシンプルで、お店一番のオリジナルは「ガーリック・シュリンプ」(12ドル)。

ニンニクをこれでもかというくらい使ってエビを殻ごとソテーし、2スクープのご飯と一緒にお皿に盛られて出てきます。

エビは10匹。男性でも全部食べると満腹になるハズ。

ほかにも「スパイシー・シュリンプ」(12ドル)もありましたが、ほとんどの人が看板メニューを頼んでいました。

現地の人に加え、日本人のお客さんもひっきりなしに来てテーブルは満席でした。

タイ料理もオイシかった

味は日本人好みで、子どもでも食べられます。

エビの皮むきで手がベタベタになるので、「ウェットティッシュ」持参で行きましょう。

まだエビは食べられない….…という子供なら、白飯が付くのでふりかけやノリを持参すればいいと思います。

同じ広場に「Opal Thai Food」というタイ料理のランチワゴンもあり、こちらでもオーダー。

タイ料理定番の「チキンのタイバジル&ガーリック炒め」(ライスつき)。

ちょっと辛めにとお願いすると、深い味わいの辛くてオイシイタイ料理が出てきました。

ココにもう一度食べに来てもいい、と思ったほどのオイシサでした。

ここは広場(空き地?)にワゴンがあるため、食事に飽きて動き回りたい子どもでも公園感覚で心配はいりません。

ノースショアまで行くのがめんどうなら、ワイキキの「クヒオアベニュー Kuhio Ave.」と「カイオルアベニュー Kaiolu Ave.」角の駐車場内(DFSの裏手1ブロック隣)に「Blue Water Shrimp & Seafood」というカフク・シュリンプワゴンがあるので、試してみてはいかが?。

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