Published on 08.08.28
【オアフ】またウミガメに会いたいという息子の願いを叶えるべく、ふたたびノースショア「ラニアケア・ビーチ」へ
ノースショアで「ウミガメ」と再会
オアフでのオススメは、ウミガメと出会える「ラニアケア・ビーチ」。
息子にとっては今回の旅行で一番の思い出になり、帰りのクルマで「カメの絵を描きたいから、クレヨンとスケッチブックを買って欲しい」と言い出しました。
【関連くちこみ】海亀(ホヌ)と出会える、泳げる「ラニアケア・ビーチ」
正直、息子は絵を描くのはあまり好きではありません。
その子が絵に残したいと思えるほど貴重な経験だったんだと思い、ホノルルに着いてから「ウォルマート」にお絵かきセットを買いに行きました。
素晴らしい絵を描き、これだけで「行ってよかった」と私も満足。
翌朝、夫が先に帰国し、残りの5日間をどう過ごそうかと相談したところ、「もう一度ラニアケア・ビーチでカメと遊びたい」と。
「エーッ、ちょっと遠いんだけど」と思いましたが、甲羅干しは見れなかったし、やはり日本では経験できないので「行ってみようか」とふたりで行ってみることに。
前回訪れた際は、朝早くとお昼過ぎにの計2回行ってみたのですが、海で泳ぐカメしか見られなかったので、あえて午後遅めに行くことにしました。
午後に訪れたらウミガメが10匹も!
午前中は「ワイケレ・プレミアムアウトレット Waikele Premium Outlets」に立ち寄り、その後「ラニアケア・ビーチ」へ。
この選択が大正解。
買い物が長引き、アウトレットを出たのが14時半前。
ノース・ショアまではフリーウェイH2がすぐなので、30~40分ほどで着きました。
クルマを停めビーチに向かうと、前回とは違ってカメが甲羅干ししています。
しかも、泳いでいるカメも含めて10匹以上!
こんなのは私もはじめてで、これだけで連れて来てよかったと思いました。
カメが甲羅干しのために陸に上がってきた場合は、保護のためボランティアの方が赤いロープをカメの周囲に広げて、そのなかでウミガメが自然のままでいられるようにしています。
カメに慣れてきた息子は、甲羅干しの姿も喜んで見ていましたが、すかさずシュノーケリングセットをつけて海に入ります。
カメとこんな近くで泳げるとは、ココに来るまで思ってもみませんでした。
ただし、海のなかでも2メートル以内は近づかないようにと言われますのでご留意を。
このビーチはトイレもシャワーもありませんが、クルマで来ている人はみなクルマの陰でササッと着替えています。
そんなことは気にならないくらい、大人でもワーッと思うほどの感動が味わえますので、ぜひ見に行ってください。
陽射しはかなりキツイので、日焼け止め対策と飲み物はお忘れなく。
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