Published on 08.08.19
【マウイ】「オプショナルツアー」はラハイナでの申し込みが安くて選択肢も豊富だった
オプショナルツアーは現地予約で
子どもが生まれてからは、ハワイでは一度も参加したことがなかったオプショナルツアーでしたが、今回はなにかしようと考えていました。
ツアーの申し込み方法はさまざまで、日本からパッケージツアーで参加の場合は、各旅行会社へ事前に申し込みもできると思いますし、個人でも日本で予約できるサイトもあります。
英語がオーケーなら、現地のツアー会社のウェブサイトで事前申し込みも可能。
ハワイでは空港のバゲージクレーム（手荷物受け取り）のところに、オトクな無料クーポンがついた冊子がたくさん置いてあり自由にもらえます。
そのなかから自分の好みに合ったものを選んで、電話予約するのがラク（オアフ島では日本語オーケーもあり）。
また、ホテルやある程度大きなコンドミニアムにはツアーデスクがあるので、そこで予約も可能です。
「ラハイナ」でツアーに申し込み
マウイ島中西部の「ラハイナ Lahaina」でブラブラしていて気づいたのが、ラハイナには数多くのツアーデスクがあり、これがかなり値段が安いということ。
次回からは、ラハイナで直接予約してもいいかな、と夫と話しました（滞在先のキヘイからクルマで40分くらい）。
どのツアーも、たいていは西マウイのラハイナ港の「ボートランプ」か、南マウイのキヘイ近くの「マアラエア港」からの出発が多く、そこまでは自力で行くことになるためレンタカーはかかせません。
日本の旅行会社で申し込むツアーなら送迎があるかもしれません。
マウイ島での人気ナンバー1は、ワイレアの沖に浮かぶ「モロキニ島」（クロワッサン型の無人島）でのシュノーケリングツアー。
多数のツアー会社がそれぞれ所有しているヨットやボートなどでm早朝出発のツアーとリーズナブルな午後のツアーを行っています。
午前のほうが波が穏やかで、朝食とランチがつきます。
5～6才以下の子どもは無料のところもあり、泳げなくてもライフジャケットや浮き輪など貸してもらえます。
波が怖いという子どもでも、沖では穏やかなので楽しめると思います。
今回はモロキニ島には行きませんでしたが、以前シュノーケリングツアーに参加し、かなりの透明度でお魚もたくさん見たのを覚えています。
そして、冬はハワイ名物ともいえるホエールウォッチングツアー（鯨を見るツアー）がオススメ。
けっこうリーズナブルで、30ドル弱。かなりの確率で鯨に会えるとか。たいてい12月15日からです。
海に入らなくても、子どもも楽しめる「ヘリコプターツアー」や「潜水艦ツアー」もありますよ。
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