Published on 08.08.15
【マウイ】レンタカーを借りる際に注意したいのは、ハワイでは駐車違反にとてもキビシイということ
マウイでの移動は断然レンタカー
マウイならレンタカーも大丈夫。
オアフ島よりも道も単純だし、公共交通機関も乏しいので、レンタカーがあれば身軽に動けます。
子連れでハワイを訪れた際には、なおのこと便利に活用できます。
今回も「バジェットレンタカー」の、2島以上利用ならガソリンから保険まで込み込みのおとくな「ナニハワイ・プラス・マルチアイランド」プランを利用しました。
ホノルルからマウイの「カフルイ空港」に到着後、荷物を受け取り、レンタカーの案内があるので右手に歩いていきます。
各社の小さいカウンターがありますが、日本で予約をしている場合はそこではなく、各社のシャトルバスで連れて行ってくれるオフィスで手続き。
サインしてキーを受け取れば終わり(日本の免許証とクレジットカードが必要)。
車種はエコノミーからラグジュアリーまで10種類くらいから選べますが、当然、料金に開きがあります。
わが家は、たいてい下から2番目のコンパクトカー。
コンパクトといっても、かなり大型のスーツケース2個がトランクに余裕で入ります。車内も狭くはありません。
ハワイでは、7才以下はチャイルドシートかブースターシート(背もたれなしの腰下だけのタイプ)の着用が義務づけられています。
バジェットレンタカーではチャイルドシート、ブースターシートのレンタル料金は1日10ドル、1週間50ドル、8日以上で60ドルです。
今回、マウイ5日間、オアフ4日間借りるので、マウイで50ドル、オアフで40ドルとこれだけで1万円くらい必要に。
もったいないので、日本からブースターシートを持って行きました(西松屋で1980円で売っています)。
以前のハワイ旅行の際ですが、1才のときに借りたチャイルドシートは汚れも目立ち、清潔ではありませんでした。
運転時の注意は、アメリカは右側通行ということ。
「NO TURN ON RED」(赤信号では右折禁止)と表示があるところ以外は、右折は赤でも気をつければ曲がってもかまいません。また、現地の人はあまりウインカーを使いません。
ハワイでは駐車違反にキビシイ
今回マウイで大失敗だったのが、ラハイナ港からシュノーケリングのオプショナルツアーに参加するため、パブリックパーキングに5〜6時間クルマを停めたときのこと。
ラハイナは停めるところも限られているので駐車料金がかかり、停める時間ぶんだけ前もって料金を払い、その紙を車内の窓の見えるところに貼っておきます。
ズルをせず、みなさんキチンと料金を払っています。
ところが、ツアーから戻ってきたらペナルティの切符が切られ、ていねいに封筒に入りクルマのワイパーに挟まっていました。
違反料金は35ドル!
確かに超過したけど、こんなに時間がかかると思わなかったので払わなかっただけなのに!!
とはいえ、後の祭り。
こういうときの支払いは、アメリカではパーソナルチェック(小切手)を封筒に入れて送りますが、私たちはアメリカの銀行に口座を開設していないのでチェックはありません。
マウイからオアフに移動するとき、レンタカーを返却しバジェットのカウンターで係の人に相談すると「アンラッキーだったね。
でも、支払いは免れないから、キャッシュで35ドルあれば、代わりに私のチェックで払ってあげる」といわれ、ほかに方法もないのでお願いしました。
帰国後、友人に話すと5分超過で違反切符を切られたことがあるとか。
以後、ゼッタイに気をつけます。
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