イパオ・ビーチ・パーク


Published on 08.09.02

【グアムだより】「イパオ・ビーチ・パーク」の透明な海で泳ぐ幸福なひととき

公園での〜んびり過ごす

週末になるとローカルの人々が集まり、広い芝生でパーティーをしたり、イベントやバーベキューをしている「イパオ・ビーチ・パーク Ypao Beach Park」。

ここでは、観光とはひと味違ったローカルの雰囲気が味わえます。

 

場所は「ヒルトン・グアム・リゾート&スパ」と「パシフィックアイランド・クラブ」(PIC)の間にあり、シャトルバスではヒルトンのバス停から徒歩5~6分。

PICのバス停から徒歩で10分ほど。ビーチ沿いに歩いていくこともできます。

ゲートは7時から18時まで開いていて、広い駐車場があるのでレンタカーで行くのにも便利。

イパオ・ビーチ・パークは公共の公園で、広い芝生のスペースに屋根付きのベンチ、滑り台つきの大きな遊具があり、遊具の隣には大きな木があるので木陰もあります。

公園の目の前のイパオ・ビーチにはライフセーバーが常駐しているので安心。

また、オープンエアーで古いですがシャワーがあり、公衆トイレもあります。トイレのなかには小さな着替えスペースもあります。

イパオの海は地元でも魚がたくさんいることで有名で、シュノーケリングでサンゴのある場所まで行くと、見たこともないほどのたくさんの魚たちに出会うことができます。

小学生くらいのお子さんであれば、一緒にシュノーケリングをして楽しめるかと思います。でも、サンゴを傷つけないように注意してください。

また、公園内には野良ニワトリ(!)の親子もよく出没して、なんとものどかな雰囲気です。

注意したいのは、ときどき芝生やビーチに赤アリがいること。

グアムでは「レッドアンツ」、「ファイヤーアンツ」などと呼ばれてよくみかけるアリですが、赤アリの行列を踏んでしまったりすると、噛まれてとても痛い思いをします。

小さなお子さんは、マリンシューズなど履かせたほうがいいかもしれません。

ところで、グアムの人のマナーは日本にくらべるとまだまだ。公園は定期的に掃除されているようですが、やはりポイ捨てのゴミが目に付きます。

せっかくキレイで豊かな自然があるので、大切にしていけたらと思いますが……

イパオ・ビーチで快適に過ごすコツ

わが家が公園に行くとき、気をつけていることがいくつかあります。

ひとつめは、水分補給。

イパオ・ビーチ・パークには売店がないので、飲み物を持って行く必要があります(忘れてもヒルトンのロビー売店で買うこともできます)。

ふたつめは、貴重品を持っていかないということ。

治安が悪いと感じたわけではありませんが、海に入るとどうしても荷物が気になってしまうもの。

日本にいるときと同様に、気をつけることに越したことはないかなと思っています。

最後は、日焼け対策。

昼前後はとても日差しが強く、紫外線は日本の6倍ともいわれています。

日中の外出はなるべく避けるようにしていますが、なかなかそうもいかないので、わが家の子供たちは手首まである、「ラッシュガード」を着ています。

いま使っているのは、UVカット95パーセント以上というもので、服から出たところだけ日焼け止めを塗ればいいので、とっても便利。

グアム・プレミアム・アウトレット」(GPO)などでも売っていますが、日本で準備して行くとすぐ使えて便利かもしれません。

ホテルの前のビーチとはひと味違う、ローカルの雰囲気漂うイパオビーチパークでのんびり過ごしてみるのも楽しいですよ。

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