Published on 08.09.16
【オアフ】路上パフォーマーとのやりとりも楽しい…夜の「カラカウア・アベニュー」を歩こう
夜のカラカウア・アベニューを歩く
オアフ島初日の夜、DFS付近からダイヤモンドヘッド方面に「カラカウア・アベニュー」をブラブラ。
今回、カラカウア・アベニューで目についたのは、パフォーマンスをする人がたくさんいたこと。
全身を銀色や金色に塗り、路上でポーズをとったまま硬直して動かないのですが、チップを置くとドラムをたたいてくれたり、おもしろい動きをしたりとサービスしてくれます。
1ドルで、旅の思い出となる写真も撮れます。
息子に1ドル紙幣を持たせ、金色に輝く「ゴールドマン」の前にチップを置いてみると……途端にパフォーマンスがはじまり、ワーッと人が集まってきました。
以前、サンフランシスコでも同じような人たちがいて、チップを入れずに写真を撮ろうとしたところ、反対を向いて撮らせてもらえなかったことを思い出しました。
あのときは失礼なことをしてしまいました。
キッズKARAOKEにエルモまで
全身新聞紙（帽子から、スーツ、シャツ、靴まで）をまとった「新聞マン」も。
その姿を見た息子が「もういいよ」と怖がったので、見るだけにとどまりましたが…
パフォーマーはやはり暑くて疲れるのか、ときどき休み時間を取り、新聞マンは新聞紙のジャケットも脱いで、タバコを吸って知り合いと談笑していました（笑）。
昼間も新聞マンは路上にいましたが、夜ほど立ち止まる人もおらず、かなり暑いうえにヒマそうだったので、チョッとかわいそうな気も。
息子が喜んで近づいて行ったのが、セサミストリートの「エルモ」 。
赤い毛糸で覆われたエルモの着ぐるみがブラブラ通りを歩いています。
さすがにエルモは子どもに大人気で、みんな写真を撮っていました（もちろんチップを入れて）。
夜遅めの時間帯では、カラカウアアベニューの「ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター」の反対側の角で、アメリカ版KARAOKEがはじまり、アメリカ人の子供たちが張り裂けんばかりの声で熱唱していました（！）
ここもけっこうな人だかりができていました。
カラカウアアベニューをブラブラしていれば、すぐに見つかると思いますよ。
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