【オアフ】2.5ドルでオアフ島のどこへでも行けるオアフの公共バス「The Bus」を使いこなそう - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.09.10

【オアフ】2.5ドルでオアフ島のどこへでも行けるオアフの公共バス「The Bus」を使いこなそう

便利な「The Bus」を使いこなそう

電車のないオアフ島の公共交通機関といえば、公共バスThe Bus

オアフ島を網羅しており、 2.25ドル(12年4月現在2.5ドルに値上がり。6〜17才は1.5ドル、それ以下は無料)の乗車料でどこまでも行けます。

バスによっては2両編成の長いものもあったりして、日ごろ日本でバスに乗る機会のない息子は楽しかったようです。

The Busは、ワイキキでは「Kalakaua Ave.」は走っておらず、山側の「Kuhio Ave.」を走っているので、乗り降りはこちらでしてください。

観光客向けに「4-Day Pass」という4日間有効の乗り放題のパスもあり、価格は25ドル。ABCストア、セブンイレブンで購入できます。

乗るときはバスの前からで、料金も乗るときに支払います。

降りるときは、日本のようにボタンを押すのではなく、窓のうえあたりにあるワイヤーを引っ張ると、つぎのバス停で止まってくれます。

乗り換えをする場合は、料金を払う際に「transfer ticket ,please」といえば、乗り換え用のチケットがもらえます。2時間以内であれば1度乗り換えができます。

ルートマップを入手しよう

ひさびさに乗って驚いたのは、自動音声のアナウンスが流れ、次のバス停の案内をしていたこと(これは路線によるかもしれませんが…)。

もし不安なら、乗るときにドライバーに降りたい場所を伝えておき、運転席の近くにいるといいと思います。

降りるときは前でも後でもオーケーですが、後ろ側は自分でドアを押し開けて降りるしくみ。

バスの先頭外側の部分には自転車が乗せられるようになっていて、使わないときは折りたたんであるのですが、2~3台は乗せられます。

ロコはこれを利用して、目的地に着いてから自転車を使ってラクラク移動していました。

行き先によっては、ルートマップや時刻表が必要な場合もあると思いますが、「アラモアナ・ショッピングセンター」の山側1階のメーシーズ側にある「ホノルル・サテライト・シティー・オフィス」で無料でもらえます。

また、ABCストアで購入もできます(日本語版あり)。

一度乗ると便利なことに気づくと思うので、トロリーバスが走ってない地域などに行く場合は、ぜひ活用してみてくださいね。

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