Published on 08.10.01
【オアフ】オススメは「サバンナエリア」の動物たち…大人も十分楽しめる「ホノルル動物園」に行こう
「ホノルル動物園」に行こう
ホノルル動物園に、今回も癒されてきました。
以前はカラカウアアベニューをバギーを押しながら歩いて行ったりしましたが、今回はJCBカードの無料トロリーキャンペーンを利用(「ピンクライン」のみ)。
DFSからふたつめの、動物園近くの「リゾート・クエスト・ワイキキ・ビーチ・ホテル」まで乗り、そこから歩いて2~3分。
朝10時まえに着いたのに、すでに暑くてたまりません。それでも、子供は暑さ知らずでつぎからつぎへと走り回っていました。
汗もたくさんかいてのどが渇くため、買って行ったミネラルウォーターもあっという間になくなってしまいました。
水分補給は早めに十分してください。そして、帽子や日傘などもお忘れなく。
前回は一部工事中で見れないところもありましたが、今回はホノルル動物園すべてを満喫できました。
見どころは、やはり奥にある「アフリカン・サバンナ」。にぎやかなリゾート地の動物園とは思えないほど静かで本格派。
その名の通り、アフリカのサバンナに生息している動物たちを、いろんな角度から見ることができます。
ライオンなどのキケンな動物は岩を使って距離をとっていますが、キリンやシマウマなどのおとなしい草食動物は、できるだけ隔離しないように同じ空間で見ることができます。
よくよく見ると動物がいるところと私たち間には溝があり、うまく草などで隠されていて自然の境界線がありました。
プレイランドも楽しめる
息子がはまったのは、「Reptile House」(爬虫類の館)。
ハワイに来てまで薄暗い小屋のなかにいるトカゲやヘビは見なくても…とここを飛ばそうと思いましたが、息子は動物園を一周して帰ろうと思ったら「またトカゲのところに行きたい」と。
けっきょく、出口まで来ていましたが、また半周ほど歩いて見に行きました。
ひととおり動物を見たあとは、プレイグランドでも楽しめます。
小さな子たちはここの滑り台で遊んだりと楽しそうでした(が、小学生には物足りないかも)。
息子も参加していまたが、どこにその体力があるのかと思うほど走り回っていました。
夏休み期間だったからか、日本の子供向け現地サマースクールの遠足とも遭遇。
胸に英語で名前をつけ、数人のローカルの引率者に連れられて動物を見たり、芝生のうえでお弁当を食べていました。
英語がわからず、ひとりでしょんぼりしている様子の子もいましたが、それでもみんな楽しそう。いつか、息子にも体験させてやりたいと思いました。
ホノルル動物園
住所:151 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815
電話:808-926-3191
開園時間:9〜16時30分(12月25日はお休み)
入場料:13才以上/8ドル、6〜12才/1ドル、5才以下は無料
旅行時期:2008年7月
子供の年齢:5才11ヵ月
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