【甘辛グアム07】GPOのモンゴリアンBBQ「モンゴ・モンゴ」で野菜不足を解消 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.10.12

【甘辛グアム07】GPOのモンゴリアンBBQ「モンゴ・モンゴ」で野菜不足を解消

香ばしくてオイシイ「野菜炒め」

グアム・プレミア・アウトレット Guam Premier Outlets 」(GPO)のフードコートに、モンゴリアンBBQの「モンゴ・モンゴ Mongo Mongo」というお店があります。

 

名前だけを聞くと、なんかどんな料理なのか想像がつかない人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけ「鉄板焼きの野菜炒め」です。

じつは、カリフォルニアのサンディエゴにいたときから、この「モンゴリアンBBQ」のファン。

なにしろ、自分の好きな野菜を自分の好きな味つけで、目の前で焼いてもらえるこの料理、かなりヘルシーだしおいしい! 野菜嫌いの夫もしっかり完食するほど、アメリカ人もアジア人も満足できるような味なんです。

今回食べたのは、5種類の野菜とチキンの野菜炒め。オーダーのしかたは、まずは店員さんにカウンター越しに自分の好きな野菜を頼んでいき、お皿に盛ってもらいます。

私は、キャベツ、人参、玉ねぎ、もやし、そしてピーマンを選択。英語に自信がない人は、指をさすだけでもオーケーだし、日本人観光客が多いところでは、たいてい日本語の通じる店員もいるので安心です。

つぎはお肉で、牛肉、豚肉、鶏肉のなかから好きな肉を選びます。カリフォルニアでは、これに羊の肉も入っていましたが、グアムでは羊はあまり人気がないのかな。私はチキンを選びました。

BBQとドリンクのセットで1000円以下

店員さんがレジにそのお皿を持っていき、飲み物が欲しい場合はそこで飲み物もプラスして支払い。

私の行った日は、チキンの組み合わせで6ドル50セント、そして飲み物が1ドル50セントの合計8ドル。ボリュームを考えれば、なかなかリーズナブルな値段です。

支払が終わると、自分でお皿を調味料置場に持っていき、醤油やごま油、お酢、砂糖、にんにくのペースト、ガーリックオイル、またグアム独特の調味料などを好きなように振りかけて味付けをし、そのお皿を横にあるカウンターで調理している人たちに渡します。

そうすると、その男の人たちが鉄板で目の前でジュージューと焼いてくれるわけです。

野菜たっぷりなので、かなりヘルシー。旅行先では、なにかと不足しがちな野菜もしっかり補えるのでオススメです!

ちなみに私は醤油、ごま油とにんにく、そして塩を振りかけた味付けでなかなかおいしかったので、リピート決定です☆

モンゴ・モンゴ
アクセス:GPOフードコート内

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