Published on 08.10.08
【甘辛グアム06】「タモンビーチ」に変質者出没!ひるまず大声を出して追っ払おう
ビーチにはいろんな人が出入りしている
今日はお天気もよく、海日和ということで、アパートから徒歩2分の「タモン・ビーチ Tumon Beach」へ。
午前10時ころに出かけたため、日差しは強く、赤ちゃんにはちょっとキツイ時間ですが、息子にはしっかりラッシュガードと日焼け止めを塗りたくって遊びに行いきました。
「タモン・ビーチ」は全長2キロの白砂のビーチ。
今回訪れたのは、トロリーバスの「グランドプラザホテル前」で下車した付近で、タモンビーチの北の端にある「ニッコーホテル」と南端にある「ヒルトンホテル」に挟まれた中央付近。
の辺には日本人はちらほら見かける程度で少なく、ビーチにはガラスも落ちていないし、夕暮れどきもかなりキレイなのでオススメです!
到着後、ほどなくしてビーチの入口付近の道になっているところ周辺に、色の黒いチャモロ人がいるのが目に入り、ただならぬ違和感を覚えました。
こちらをじーーーっと見ていて、気持が悪すぎる……荷物が心配になって、別にデジカメ以外は大事なものは入っていませんでしたが、とりあえず自分の近くに寄せておこうと歩いていくと、その人が話しかけてきました。
「日本人はキレイ、子供がすごくカワイイ」などなど。
なんだ、ただの女好きか!と思い、夫がネイビー(アメリカ海軍)で、もうすぐ迎えに来てくれるといって追っ払いました。
「あ~、よかった!」と思いながら、また泳いだりして遊んでいると、ビーチで浮き輪やビニールボートをツアー客に貸したりしている海の小屋(というか、ほったて小屋)のおじさんが話しかけてきました。
彼とは何回か話をしたことがあったので、警戒はしていませんでしたが「浮き輪やなにかが使いたければ、君たちにはタダで貸してあげるからおいで~」といわれ、息子と一緒に借りに行きました。
ラッキー!
うるさいオッサンは大声を出して追っ払おう
そしておじさんは、私たちに水を買いに行ってくるからといい、店を離れました。
「いいの、お店を放っておいて!?」と思いながらも、借りた浮き輪に息子を乗せ、息子も多少泳ぐような形になって、スイミングのレッスンをしていると、プス、プス!!!という音が聞こえてきます。
「なんだろう」と思ってあたりを見回すと、さっき話しかけてきたアイツが、そのおじさんのショップの奥の方からこちらを見ています。
「えッ、あのおじさんの知り合いなのかな?」なんて思いながら、まだ泳いでいると、しつこくプスプス言ってくるので「なんだよ!」と思っていたら、ニヤニヤ笑いながら下半身を露出しています。
露出狂でした。いちいち粗末なものを見せたがる露出狂男は、世界共通です。
せっかくのいい気分が台無しになった私は怒って「You are F#$king Nuts!!」、日本語でいうなら「あんたおかしいんじゃない!」とでも訳すといいかもしれませんが、大声でそう叫んでやったら逃げていきました。
もし変な人に遭遇したら、日本語でも英語でもとにかく大声でなんかいってやれば、たいていは尻尾を巻いて逃げていきます。これは、自分がバックパッカーでヨーロッパを回ったときの経験から学んだことでもあります。
母子だけでビーチへ行く場合には、変な人に気をつけてくださいね。
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