【ハワイ島】途中でイルカと遭遇してスノーケルも楽しめた…美しい海を親子で漕いだ「シーカヤック半日ツアー」は最高の思い出に - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.10.28

【ハワイ島】途中でイルカと遭遇してスノーケルも楽しめた…美しい海を親子で漕いだ「シーカヤック半日ツアー」は最高の思い出に

シーカヤックとシュノーケルがセットになったオトクなツアー

ハワイ島では、競技ヨットを昔かじったことのある夫と、水泳が得意でシュノーケルに興味がある息子が、シーカヤックとシュノーケルが楽しめる半日ツアーに参加することに。

海外オプショナルツアー検索サイト「アランワン Alan1」で探したツアーを予約。

所要時間は約3時間ほどで、シュノーケルの道具や救命胴衣など基本的な装備はふくまれており、水とスナックなどのオヤツもついていて、ふたりで140ドルぐらい。

参加者は、水着やサンダル、帽子、ウォーターシューズを持参。

ハワイの日差しはかなり強烈ですので、しっかりと日焼け止めを塗ってから参加してくださいね。

20分ほど教習を受けてから船出

当日は朝7時ごろ、ホテルのロビーでツアー会社がピックアップ(最近は送迎のないプランが多くて残念)。

この日はほかの参加者がなく、ラッキーなことにわが家ふたりだけの貸し切りツアーでした。

コナを南下し、15分ほどいった場所にあるビーチへ。

シーカヤックが船出しやすいのは砂浜なので、まずは浅瀬で20分ほど教習を受けます。

シーカヤックは長さは5メートルほどで、父子で漕げるようふたり乗り用。波のタイミングをみながら、前進はもちろん、回転や後進の仕方を覚えます。

ツアー会社のスタッフは日本語が少しできる程度でしたが、身振り手振りを交えてのレッスンなので問題なし。

シーカヤックを乗りこなすのは、初心者でもさほどムズカシイことはありませんでした。

とくにふたり乗り用は安定性もあるのでひっくり返る可能性はほとんどないようですが、もしひっくり返ってもそばにいるスタッフがサポートしてくれます。

シーカヤックは、公園の池などにあるボートを漕ぐよりも少ない力で前に進みます。

美しい海をふたりで力を合わせて漕いだカヤック、きっと子どももずっとパパとの思い出を忘れないでしょう。

イルカと泳いだシュノーケリング

シーカヤックで45分ほど漕いだ沖合で、イルカの群れに遭遇。

もちろん、野生のイルカですからいつでも確実に遭遇できるわけではなく、会えてラッキーでした。

今度は、シュノーケルをしながらイルカと一緒に泳ぐことに。顔を水面につけただけで、何頭ものイルカが泳いでいるのが見えました。

息子はとても感激したようで、時間が経ったいまでもそのときのことが鮮明に思い出せるといっています。

ただし、ハワイでは、野生のイルカは海産哺乳類保護法に基づいて保護されているそうで、むやみに触ったり、群れを必要以上に追かけることも禁じられているのでご注意を。

使い捨てのウォータープルーフのカメラは、シュノーケル以外にもイルカに遭遇したときにも使えて便利だったので、オススメ。

日本で1000円ほどでしたが、コナのウォルマートにも同じぐらいの値段でありましたよ。

カヤックとシュノーケルですっかり疲れてしまったふたりは、持参したゴーグル(度付き)をカヤックのなかに忘れてしまったのが、唯一残念でした。

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