Published on 08.10.18
【荷造り術】大量の洗濯物の悩みもこうすれば解決…赤ちゃん+3才児と出かける「ビーチリゾート」の持ち物リスト
子連れの悩みは「大量の洗濯物」
子連れ旅行は荷物も多くなり、荷づくりもタイヘンですよね。
わが家には3才と6ヵ月の小さな子供がいるので、荷造りもタイヘンな時期。
…ではありますが、わが家の荷物は大きなスーツケースに半分だけと決めています。
考えるほど「これも必要かも」とどんどん荷物が増えていくので、決まったスペースに収まらなければ、なにかを減らすことにしています。
まず、ついつい多めに入れがちな服は、思い切って滞在日数の3分の1程度に。
足りないと思うかも知れませんが、現地で洗濯もしますし、現地で購入した服も着るので少ない枚数で十分です。
ホテルは、可能な限りセルフランドリーがあるホテルを洗濯。
洗濯機&乾燥機があればいいのですが、なかったことを考えて洗濯ヒモと洗剤はかならず持参します。
洗剤はスーパーで雨の日に傘を入れる縦長の袋を少々拝借し、袋に洗濯スプーン1杯の洗剤を入れて結ぶを繰り返し、洗剤の袋をつくります。小袋の洗剤をわざわざ買わなくてもいいんです。
定番のビーチアイテム
海やプールで遊べるビーチリゾートに旅行しているので、水着も必須。
日差しの強い国へ行くときは、大人も子供もラッシュガードの水着を持参。
日焼け止めでを塗るヵ所も減るので、肌が荒れることもなく、塗る手間も省け親もラクちん、そして乾きも早いので連日水遊びするにはとても便利です。
首の後ろがよく焼けるので、タレ付きのスイムキャップも使えます。
浮輪はホテルによっては浮き輪が使えないプールもあるので、アームフロートも持っていきます。あと海で遊べるようにお砂場遊びセットも必須です。
クスリの内容は英語でも表記
子供は体調を崩しやすいので、クスリも必携。
現地での購入はわからない不安もあるので、日本でも飲んでいるクスリがやはりオススメです。
子供ために持っていくのは、体温計、絆創膏、消毒綿、熱さまシート、アクアライト(イオン飲料)、虫よけパッチ、痒み止め、小児科で調合してもらったクスリ。
市販の風邪薬は飲ませていないので、小児科でもらいます。病気でないと薬は処方できないので、先生との話し合いで風邪ということで受診し薬の処方をお願いしました。
かかりつけの病院では漢方も処方してもらえるので、万能薬ということで旅行の際は漢方をもらいます。
薬局では、念のために英語で薬の内容も書いてもらいます。アメリカなど入国にキビシイ国で「これはナニか?」と聞かれた際、紙を見せればいいのでいつもお願いをしています。
空きスペースにはオムツや飲料
オムツは、現地で購入できると思いますが、やはり肌ざわりなどが違うと思うので、使い慣れたものを持参。
ひと固まりで入れるとスペースを取るので、小分けに荷物の隙間を埋めるようにパッキング。あまったら、帰りに割れもののなどの傍に入れ緩衝材としても活用。
ざっと荷物をトランクに詰め、トランク半分に収まればいったん重量を計測。
そして航空会社で制限している重量まで入れるものは、緑茶、麦茶、ウーロン茶など2リットルのペットボトル(麦茶は子どもが飲むので500ミリリットル)!
現地で買えばラクかもしれませんが、ハワイでは緑茶など売っていても高いので、重くてもガンバっていつも持っていきます。
帰りは空いたスペースにおみやげなどを詰めます。
折り畳みバッグはマスト
おみやげはいつもたくさん買ってしまうので、とてもトランクひとつでは入りきりません。
わが家では、ハワイのABCストアーで買った便利なカバンをサブバックとしてトランクに入れていきます。
小さくコンパクトになるのに、そこそこの大きさで荷物がけっこう入る。
下にキャスターも付いていて移動がラクで、小さな鍵も付いています。防犯と考えると役に立ちませんが、カバンの口が開いて荷物が出てしまうことは防げます。
帰りはこのカバンを登場させ、こちらには重要でないものを詰めます(服など)。そしてトランクには、割れものや大事なものを詰めます。
このカバンは、機内に持ち込める大きさなので、逆に機内に持ち込む大事なものをいれてもいいかもしれません。
パッキングは、重い物が下に左右均等に入れると安定し持ち運びもラクなので、入れ方にも工夫してくださいね!
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