Published on 08.10.17
【旅*流儀01】オトクなクーポンをもらったり、プレイルームで遊んだり…搭乗までを有益に過ごしたい人の「成田空港」活用術
まずは「JCBサービスデスク」へ
航空会社のカウンターでチェックインして、スーツケースを預けたら、まず向かうのが「JCB空港サービスデスク」。
成田空港の第1ターミナルには北ウイングと南ウイングに1ヵ所ずつ、第2ターミナルには1ヵ所あります(関西空港にも1ヵ所あり)。
JCBサービスデスクでは、JCBカードを提示するだけで世界各地のオリジナルガイドブックやクーポンがもらえます。
ガイドブックには、現地で使える優待割引券がついていて、使い捨てするのにもちょうどいい。
お目当ては、一緒にもらえる「デューティーフリーの割引券」。
成田なら1000円引き、関空なら10パーセントオフの券がついてきます(JCBカードによる支払いに限る/09年3月末日まで)。自分のものはもちろんですが、頼まれ物の化粧品やタバコなどをまとめて買うときにうれしいですね。
これらの冊子などは、出発前にカード会社のサービスセンターに電話すれば郵送してもらえますし(約1週間必要)、JCBのサイト上でクーポンをプリントアウトすることもできます。
サービスデスクでは、携帯用のウェットティッシュももらえるので(09年3月末日まで)、旅先でも役に立ちますよね(2008年8月には、スティッチのネームタグももらえました)。
ハワイの冊子には、アメリカの大手デパート「メーシーズ Macy’s」での買い物の際、11パーセントオフになるカードもついてきます(ただし化粧品など一部には利用不可)。
メーシーズはハワイに8店舗あり、オアフにはワイキキやアラモアナにもあるし、セール品も割引になるのでオトクです。
また、JCBに限りませんが、ビジネスクラスに乗らなくてもカードのランクによっては無料で空港ラウンジも利用できるので便利ですよね。
プレイルームも活用価値大
エコノミーや離陸後の機内食の時間が夜遅いようなら、空港内のレストランで食べる人も多いハズ。
トラブルにより離陸が遅れたりすることもあるので、毎度空港内のコンビニやお店でおにぎりを1~2個買っておくことにしています。
機内で食べなくても、現地到着後にお腹がすいたときにも小腹を満たすのに役立ちます。
搭乗開始までの待ち時間が長いようであれば、子供向けのプレイルームへ。
第1、第2ターミナルとも出国手続き後にしか行けませんが、無料なのにけっこう楽しめし、遊んだぶん機内では疲れて眠ってくれたりするのでこれはありがたいですね。
*詳細は、成田空港サイトの「便利な施設・サービス」で確認を>>
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