Published on 08.10.16

【WDW大作戦09】「アニマルキングダム」では「アフリカ」エリアを上手にまわろう＜4大パーク巡り編＞

ウォルト・ディズニー・ワールド Walt Disney World

「ディズニー・アニマルキングダム」は、WDWのなかでも、もっとも新してもっとも広いテーマパーク。

動物をテーマにしたパークで、動物の世界はもちろんのこと、恐竜の世界まで探検できちゃいます。

オアシス、キャンプ・ミニー・ミッキー、ディスカバリー・アイランド、アフリカ、アジア、ディノランドUSA、ラフィキズ・プラネット・ウォッチの7つのランドがあります。

本物の動物が間近に感じられたり触れ合うこともできる、これまでにない新しいディズニーの世界が体験できます。

ここでしか出会えない、サファリルックのディズニーキャラクターも必見！

絶叫系の乗り物が多いのもこのパークの特徴ですが、身長制限や年齢制限があるので、小さな子供が乗れないものもけっこうあります。

わが家の1才と3才の娘もあまり乗り物には乗れませんでしたが、それでもショーを見たりパレードを見たりと一番のんびり過ごせたパークでした。

このパークのみどころは、なんといっても広大な敷地にサバンナを再現した「アフリカ」。

いわゆる動物園とはちょっと違う、自然に近い状態で過ごす動物たちの姿は迫力いっぱいです。

このパークは、朝イチでインパークすることを切にオススメ。そして、まずはアフリカエリアにある「キリマンジャロ・サファリ」に向かってください。

「キリマンジャロ・サファリ」は、オープンのサファリトラックでサバンナを走りながら動物たちを見ることができる、このパークで一番人気のアトラクションです。

「なぜ朝イチなのか？」というと、WDWは 1年を通して気候が温暖で、とくに春から秋にかけては日中の気温が30度を超えます。

午後に向かって気温があがってくると、動物たちの動きがにぶくなってしまうのです。

11月中旬は、比較的涼しかったのですが（半そでで汗をかかない程度）、朝イチに園内のキャラクターダイニングに行き、その後午前中に「キリマンジャロ・サファリ」に行ったにも関わらず、それでもやはり動物の動きはにぶかったです。

とっても人気があるアトラクションなので、朝イチで乗れない場合でもFP（ファストパス）の利用をオススメします。

絶叫マシンが好きだったり、子供が小さいけど大人が交代でも乗りたいなどなど、絶叫マシンが大好きな人にオススメなのが「アジアエリア」にある「エクスペディション・エベレスト」。

このアトラクション、雪のエベレストを猛スピードで走りぬける、最大落差34メートルもあるジェットコースター。私たちは乗りませんでしたが、見てるだけで怖かった……

もうひとつ、とくに暑い日中に身も心もクールダウンできるのが「カリリバー・ラピッド」（アジアエリア）。

円形の12人乗りのラフトに乗って激流くだりをするのですが、ハンパじゃないですコレ！

レールのうえを行くわけではないので、ボートがどういう動きをするかもわからないし、座った位置によっては頭からパンツまでずぶ濡れに。でも、とっても暑いからすぐかわくし、クールダウンできてキモチいい。

ただし、「エクスペディション・エベレスト」も「カリリバー・ラピッド」も残念ながら身長制限があるので、小さな子供は乗れません。

どちらもFPがあるので、上手に利用して楽しんでくださいネ。

園内の各エリアで開催されている、さまざまなショーもこのパークの魅力のひとつです。

「キャンプ・ミニー・ミッキー」で行われている「フェスティバル・オブ・ライオン・キング」は、歌とダンス、それにパフォーマンスが一体となったすばらしいステージショー。

また、お昼（時間帯は夕方ですが）のパレード「ミッキー・ジャミン・ジャングル」は、たくさんの動物の形をしたフロート（山車）と、サファリルックのディズニーキャラクターたちがパレードします。

途中、一般参加らしき人たちがフロートに乗って登場するのですが、残念ながら参加の仕方はわかりませんでした。

ちょうどクリスマスイベント開催時期だったので、このパレードもクリスマスバージョンになっていてとってもカワイかったです。

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Tags: 「WDWに行こう」大作戦！