Published on 08.11.21
【荷造り術】できるだけコンパクトにまとめてみました…1才4ヵ月の子供と「アジアのビーチリゾート」を満喫できた持ち物リスト
ベビーカーと衣類圧縮袋は必須
1才4ヵ月の子供がいると、これまでのように身軽な荷造りというわけにはいきません。
旅行先で「あぁ、あれも持ってくればよかった」とならないように、今回は「持っていってよかった」グッズを紹介します。
【その1】おむつと水着用のオムツ
「現地で購入すればいいじゃん！」という人もいますが、やっぱり日本製のおむつが一番だと思います。
以前、日本製以外のものをもらったので利用しましたが、テープがカンタンにはがれてしまい、オムツはずれるし、尿は漏れてしまうしでタイヘンでした。
肌ざわりや尿の吸収性能、テープ式のオムツの場合なら、テープがきちんととまりオムツが安定するという条件は譲れない。
そうなると、やはり使い慣れた日本製であれば安心。あとはリゾート地に行くならば、ゼッタイに必要なのが水着用のオムツ。
セブやバリなどのアジアのリゾートではあまり売られていないのか、現地のママに「このオムツどこで買ったの？ 欲しい～」といわれました。
旅行に行ったのが10月だったので、いつもオムツを購入している西松屋ではもう販売していないといわれてしまい、出発直前に焦りました。
しかし、インターネットショッピングではまだ扱っているところもあり、そこで購入。
西松屋で購入するよりも高くつきましたが、必需品なので仕方ありません。
夏場は、西松屋で「GOO.N グ〜ン・スイミングパンツ3枚入り」を298円で購入していましたが、ネットショップでは同様のものが357円。
しかも、送料が別途かかりました。
【その2】いつも使っている「ベビーカー」
ベビーカーは、荷物になるからどうするか迷われる人もいるかと思いますが、私は持っていって大正解。
カンタンなバギーの購入も考えたのですが、日本ではバギーを使う予定はなし。
旅行のためだけに購入するのはどうかと思い、今回は使い慣れているベビーカーを持っていきました。
【関連くちこみ】街歩き派には断然オススメ「アンブレラ型バギー」
1才4ヵ月なのですでに歩き出してはいますが、まだまだ疲れるとすぐに抱っこ。
そんなとき、10キロ近いわが子をずっと抱っこはキツイので、ベビーカーが大活躍。
とくにショッピングに出かけたときには、買い物をしすぎてタイヘンなことに！ そんなときは、ベビーカーを荷物カートとして活用しちゃいました。
【その3】衣類圧縮袋
小さな子どもを連れての旅行は、荷物が大量になりますよね。
洋服は汚れたときのために、日数以上のものを予備としてもって行かなくてはなりませんし、そしてとくにかさばるのがオムツです。
そこで荷造りで大活躍したのが、衣類圧縮袋。
100均で購入した1枚100円の圧縮袋で充分。
オムツも空気を抜くとコンパクトに収納できます。
【その4】スプーン、フォーク、お皿、離乳食、洗剤
旅先のレストランでは、どこでも子ども用のスプーンやフォークを用意してくれるわけではありません。
そんなときは、大人用の大きなスプーンで食べさせなければならないのです。
そんなことにならないように、使い慣れたスプーンとフォークを持参。
あとはお皿を割ってしまわないように、とりわけ用にプラスチック製のものを持参していきました。
意外に便利でしたよ。
そうそう、これらを洗う食器用洗剤とスポンジもお忘れなく！
食事もまだまだなんでも食べれるという時期ではありません。
とくに娘は卵アレルギーなので、成分がわらないものは食べさせられません。
レストランで食べられるものがなかったときのために、離乳食を日数分持っていきましたが、実際は食べられるモノはたくさんありました。
【その5】虫除けシールとかゆみ止め
子供は、なぜか大人よりも蚊にさされやすいよう（赤ちゃんの血は新鮮でオイシイのか？）。
1年を通じて蚊が多く発生する東南アジアへの旅行なので、虫除けシールと刺された場合用にムヒを持っていきましたが、今回はまったく使いませんでした。
虫除けシールも初日に貼るのを忘れていたのですが、まったく刺されなかったので翌日以降も使用することはありませんでした。
けれども、やっぱり東南アジア旅行の場合には、ゼッタイに持っていったほうが安心かと思います。
【その6】そのほかのアイテムなど
常備薬はもちろんのこと、熱が出たときのために熱冷シート、鼻水吸い、つめもよく伸びるのでつめきり。
あとは、飛行機でのぐずり防止グッズは必須ですね。
これは旅行に関わらず外出の際には持ち歩いていると思いますが、大好きなお菓子に、飛行機用にはじめてのオモチャを用意しておきました。
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