Published on 08.11.12
【グアムだより11】グアムに来たらぜひ手にとって欲しい…クーポンやイベント告知などオトクな現地情報満載の「フリーマガジン」5選
グアム唯一の日本語新聞
グアムに行く前に、ほとんどの人が旅行情報誌に目を通すかと思います。
が、グアムで発行されている日本語の無料情報誌をチェックするのもけっこうオモシロいのでオススメ。
まず、グアム在住の日本人にありがたい存在なのが、毎週金曜日に発行される「グアム新聞」。
グアムで唯一の日本語新聞として1986年に創刊されて以来、今年で22年めだそうです。配布場所は、ホテルや旅行会社、レストランなど島内70ヵ所。
グアムの基本情報やニュースをはじめ、グアムのトレッキング開拓者で有名な「ケン・芳賀」さんのコラムや日本のニュース、グアムのオススメの逸品紹介など盛りだくさんです。
ただしナイトスポットの広告もあるので、お子さんが見るときは注意してくださいね。
不定期刊行の情報誌
次は「アイランド・タイム island time」です。
この雑誌は3～4ヵ月に1回しか発行されませんが、とても充実した内容なので、ホテルのロビーなどで見かけたらぜひ手にとってみて下さい。オススメの雑誌です。
グアムの歴史やグルメをはじめ、ダイニングやアクティビティ、ショッピングガイド、イベントカレンダーがあり、グアムの月間予定も掲載されています。
読者参加型雑誌もあります
読者参加型の雑誌といえば「WAVE」。
この雑誌は、事前にツーリストリポーターを募集して、そのリポーターにグアムのアクティビティを紹介してもらうのが特徴。
毎月20日にグアム内でツーリストの笑顔を撮影する「スマイルコンテスト」を実施して、抽選で商品が当たるイベントもしています。
クーポンつきレストランガイド
オトクなクーポンが付いてる雑誌といえば、「GUAM FOOD TODAY」というレストランガイド。
持ち運びしやすい手のひらサイズの冊子で、食事のジャンルによって項目がわけられています。ひとりぶんの予算や最寄のトロリーバスのバス停番号や店の地図もついていて、とても便利。
そして、あまり知られていないのが、事前に電話をすると宿泊先のホテルまで無料送迎してくれるお店があること。
小さなお子さん連れにはバス停まで歩いたりする必要もなくとても便利です。そのお店のページには無料送迎マークが付いています。
広告が楽しい英語フリーペーパー
そのほかにも、英語ですがグアムのフリーマガジンに「SUPER SHOPPER」というものがあります。
電化製品の広告や家具の広告など、英語がわからなくても見てるだけで生のグアムをのぞいている感じがオモシロい！ スーパーの出入り口に置いてあることが多いです。
現地の情報誌でグアムのオトクな情報をゲットして、さらに楽しい旅行にしてくださいね。
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