Published on 08.12.31
【グアムだより18】グアムでは「夕陽」が楽しみのひとつ…タモンビーチ、恋人岬など夕陽のベストロケーションを探しに行こう
グアムの美しい夕陽を堪能して
グアムで暮らしはじめて、キレイな夕陽を見ることが楽しみのひとつになりました。
タモン地区にあるホテルは西側の海に面して建っているので、天気がよければ海に沈む夕陽を見ることができます。
もちろん日によって空模様が違うので、雲が多くなかなか見れない日もありますが……
年末のこの時期、日没は17時50分ころですが、夏場は18時40～50分くらい。
12月や1月の時期は太陽が少し南側に沈むので、タモン地区よりはシェラトンやオンワードあたりのほうがキレイに見えると思います。
春から夏にかけては、タモン地区のホテルからもキレイに見えるハズ。
4月にホテル・ニッコーから見た夕陽は、本当に吸い込まれるほどキレイでした。
水平線まで雲がなく、晴れ渡っているときに太陽が沈むと「グリーンフラッシュ」といって一瞬緑色にみえる現象があるのだそう。
まだ見たことがありませんが、いつかみてみたいな。
初夏の「フジタビーチ」の夕陽
ここからは、これまで撮り貯めた「夕焼け」の写真を紹介します。
下の写真は、5月の「フジタビーチ」。
ココはタモンビーチの一部で、02年の大型台風で壊れるまでは「フジタホテル」というホテルが建っていたので、ローカルの間では通称「フジタビーチ」と呼ばれています。
【関連くちこみ】フジタビーチのすぐそばにある「コア・バーベキュー」
この日は雲ひとつない天気で、なんともいえない空の色に感動しました。
「恋人岬」では夕陽が反射して…
つぎは、6月の「恋人岬」。
キレイな夕陽が見られると期待して行きましたが、雲が多くてみることは叶わず。でも、反対側の東の空の雲が夕陽に反射して赤く光り、とてもキレイでした。
フィエスタの夕陽も最高！
つぎは、「フィエスタ・リゾート・グアム」と「ウェスティン・リゾートグアム」前にある公共ビーチ。
フィエスタ前は、夕方のジョギングをしたり、カヌー競技の練習をする人たちがいてとてもいい雰囲気。
雲が多くて夕陽が見れない日でも、なんともいえない素晴らしい雲の風景に満足できます。
ウェスティン前は、あまり人がいないので、ゆっくり夕陽を楽しむことができます。日没時間に合わせて夕陽を見ながらレストランで食事もいいですよね。
子供が小さくてムリというファミリーでも、「TO GO」で食事のお持ち帰りをして海辺で食べるのもいいかもしれません。
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