Published on 08.12.11
【プーケット】パトン・ビーチからトゥクトゥクを走らせて30分…ディスカウントストア「Big C」でおみやげを購入
タイ全土で50店舗を展開する「Big C」
プーケット一の繁華街・パトンから、島民の生活の中心地・プーケットタウンに向かう途中には、郊外型のショッピングモールや大型のスーパーマーケットが何軒かあります。
そのうちのひとつ「Big C」で、現地の食材やおみやげなどの買い物をすることに。
Big Cはタイ全土に50数店舗を展開するディスカウントストアです。
隣には「セントラル・フェスティバル」というショッピングモールもありますが、Big Cはそちらよりもリーズナブルな価格設定。
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滞在先のパトンで、まずは道路脇に停まっている「トゥクトゥク」のドライバーと200バーツで交渉を開始し、けっきょくは300バーツ(約800円)で交渉成立。
プーケットのトゥクトゥクは、バンコクの三輪タイプとは違い、日本の軽トラを改良した真っ赤なボディーの4輪タイプ(最近は黄色のものも増えています)。
メーター制ではないので、相場価格を事前に調べておくと交渉の際目安になります。
ボーリング場まで揃った広い店内
パトンから、Chaloem Prakiat Rd沿いにある「Big C」には、30分ほどで到着。
運転手とは、帰路も利用するということで、2時間後に駐車場で待ち合わせすることに。
「Big C」は、地下1階地上2階建てとなる大型スーパーで、食料はもちろん、日用雑貨やクスリ、文房具やCDなども入手可能。
地下は巨大なフードコートとなっているほか、2階にはボーリング場も。また、タイスキで有名なレストラン「MK」(1階)やマッサージ屋なども入っています。
まずは1階の食料品売り場へ直行し、お目当てのドリアンを発見。
カットされて売っていましたが、食べきる自信がなかったので「もっと少ない量はないですか?」と尋ねると「オイシイから大丈夫、食べてみて!」というので購入。
つぎは「インスタント麺」コーナーへ。
たくさんの種類があり、しかもパッケージはタイ語のみなので頼りになるのは写真だけ。迷っていると、どこからかドライバーがあらわれ手伝ってくれることに。
「コレおいしそう」、「それは、辛すぎておいしくないよ。こっちがオイシイよ!」。ドライバーが選んでくれたトムヤンクンラーメンなど購入。
ついでに、料理に使う香辛料やトムヤンクンやトムカーガイ(鶏肉のココナッツスープ煮)の素なども選んでもらいました。
お菓子売り場では、おみやげ用にタイ・グリコの「プリッツ・ラーブ味」(タイ東北部の肉料理)を大量に購入。1個10バーツほどと安く、オイシイのでおみやげにオススメです。
あとはドリアンチップス・スウィート味を購入。あの独特な匂いもほとんどなく少し固めの食感がオイシく、1才の娘でもおいしく食べられました。
会計をすませると、またドライバーがあらわれ荷物を持ってくれました。子連れだから優しいのかな? 今回いろいろ手伝ってもらえ本当に助かりました。
しかし帰り道、「休憩」といわれ大きな宝石店(土産屋)で降ろされました。
ドライバーの顔を立て店内をプラプラしましたが、マージン目当てに必要のないみやげ屋などに勝手に連れて行かれることもあるので、ご注意を!!
Big C プーケット店
住所:72 Moo 5 Vichit, Muang Phuket 83000
営業時間:9~23時(年中無休)
旅行時期:2006年6月
子供の年齢:1才11ヵ月
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