【バンコク】「プラティナム・ショッピングモール」→「Big C」→「セントラル・ワールド・プラザ」…歩いて回れる大満足の買物コース - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 09.04.08

【バンコク】「プラティナム・ショッピングモール」→「Big C」→「セントラル・ワールド・プラザ」…歩いて回れる大満足の買物コース

「プラトゥーナム市場」と似た名のモール

バンコクでは、「プラトゥーナム市場 Pratunam Market」に行ってみることに。

タクシーで「プラトゥナーム市場まで」とお願いしたら、降ろされた場所は「プラティナム・ファッション・モール The Platinum Fashion Mall」まえ。

 

「市場まで」と地図をさしていうと、「ペッブリー通り」の向こう側を指差します。

名前が似通っているのでややこしい。どうやらココからプラトゥーナム市場までは、数キロほど離れている模様。

市場内は道も狭く、ごちゃごちゃしているので、ベビーカーでの移動はムズカシイ…

でも、この「プラティナム・ファッション・モール」なら、05年にオープンした新しいビルなので床は平らだし、エレベーターもエスカレーターもあるのでベビーカーはとてもラク。

なんといっても涼しいのがありがたい! ということで、今回はこのビルで買い物をすることにしました。

ローカルに大人気のモール

「プラティナム・ファッション・モール」は12階建てのビルですが、ショッピングエリアは地下1階から5階までのフロア。6階がフードコート、7階以上はオフィスと駐車場。

たくさんの小さな店を詰め込んだ感じは、韓国・東大門のファッションビルを連想させます。女性服がほとんどですが、子供服や男性もの、雑貨もちらほら。

服や雑貨を見ていると私のテンションは急激に上がるのですが、反比例するように5才と1才6ヵ月の娘たちのテンションはダウン。

なので、ときおりポーチ(20バーツ=約60円)やカチューシャ(19バーツ)など小物を買ってやりごまかしつつ……けっきょくほとんど子供のしか買っていませんがっ!

子供服は各階に置いてあり、ワンピース3着で450バーツ(約1350円)、パンツ付スカート2枚で240バーツ(約720円)、パーカー300バーツ(約900円)、バック275バーツ(約825円)といったプライス。安いですよね♪

迷ったら買わないと後悔する

どの店も、だいたい3点から安くしてくれました。タグは「Gymboree」や「Old Navy」となっていますが、マジックで消してあったりとアウトレット品……?

地下には日本人オーナーのファンクでかわいい子供服の店もあり、「昨日はブラジルとスペインのバイヤーがどーんと買い付けていったから」と。いろんな国から買い付けに来ているようです。

まだ数着あるので1周まわって考えようと店に戻ると、ごっそり商品がなくなっていたりします(涙)。子供がいると「もう1回あの店へ!」もムズカシイですし。

ココは300バーツ(約900円)のTシャツが高く感じられるショッピングモールなので、いまさらながら「買い渋っていたのはなんだったんだ、ゼッタイ買いだった」と夫婦で後悔しています。

ちなみにお店ではカードは使えませんでしたが、地下の両替所で両替できたので便利でした。

フードコートは品数も豊富

子供たちが飽きてきたので、6階フードコートへ。

広々したフロアはとてもきれいで、現地の子連れもたくさん! メニューも写真プラス英語表記ありでとってもわかりやすかったです。

窓際の席で、キモチよく食べることができました。

メニューはタイ料理だけでなく、和洋中ベトナムといろいろあり、迷ってしまうほど。けっきょく、大人用にタイカレー2種盛り(下の写真)と、ほかにも麺とご飯もの、クレープ、ジュースを頼んで全部で200バーツ(約600円)弱。

ちなみにここはカード式です。フードコートの横には「FUJI」という和食店もありましたよ。

プラティナム・ファッション・モール
住所:222 (Pratunum) Petchaburi Rd. Ratchathevee, Bangkok
営業時間:8〜20時(年中無休)

「Big C」のプレイランドへ

その後、ココから徒歩5分ほどの場所にある「Big C」ラチャダムリ店まで行くことに。

ペッブリー通りをラチャダムリ通りに向かい、右にまがれば「Big C」に到着。

およそ400メートルほどの距離ですが、大人でもフーフーいってしまうほどの真昼の暑さのなか、5才の長女はよく歩きます(暑さでずっと黙ってますが)。

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「Big C」でも、まずは4階のフードコートでジュースやクレープを食べてひと休み。

長女が入りたがったので、同じフロアにあるプレイルームで遊ばせることに。30分30バーツで、係のお兄さんお姉さんも一緒に遊んでくれます。

「ひとりじゃ心細いはず」とちょっと早めに迎えに行ったら、現地の子たちと楽しそうに遊んでいて、「早い!!」と怒られました…

おみやげも買えました

長女が遊んでいる間、2階の食品売り場でおみやげ探し。

緑・赤・黄とあるカレールー(11バーツくらい)や定番プリッツ「ラープ味」。プリッツはちょっとピリッとしてお酒にもピッタリ! ちなみに空港の売店と同じ値段でした。

「あきこ」という名のガムのようなドライマンゴー(11バーツ=約33円)も購入(ただし、激マズでしたが)。チョコウエハースは12本で12バーツ。味は普通なので、ばらまき用のおみやげに最適です。

Big C
住所:97/11 Rajdamri Rd.Lumpini, Pathumwan Bangkok 10330
営業時間:9〜23時(年中無休)

最後はCWPのナラヤへ

「Big C」のあとは、女性のおみやげをまとめ買いするべく、「NaRaYa ナラヤ」が入っている「セントラル・ワールド・プラザ Central World Plaza」へ(NaRaYaは1階です)。

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「セントラル・ワールド・プラザ」は、ラチャダムリ通りを挟んで「Big C」のはす向かいというロケーション。

今回の旅行はあまり日本人を見ませんでしたが、ココではたくさん見かけました。中国人や韓国人などアジア諸国の人たちもたくさんいて、いっぱい買っていました。

とにかくごちゃごちゃしているので、店の外で夫に子供と遊んでもらう間の猛ダッシュショッピング開始。安いし機能性も優れているので、やっぱりたくさん買ってしまいます。

実際今回の旅行にも、以前買ったナラヤのサテンポーチを持ってきているくらいですし、昔はサテン一辺倒のイメージでしたが、いまはコットンのいろんな柄もありますね~。

サイズやカタチ違いもたくさんあるので、思いのほか時間を費やしてしまいました。

テントウ虫柄鏡付きポーチは70バーツ(約210円)、白地に茶のリボンポーチは125バーツ(約375円)。

鏡付きの化粧ポーチはマチもあっておみやげに好評でしたよ。ココはカードが使えるので便利です!

「TOPSHOP」や隣の「ZEN」のモードな雰囲気も見ておきたいところですが、買物に飽きた子供がいるので見ることはかなわず。

「もう少したったら母ひとりで旅行に行くからね」と自分を慰めつつ、バンコクでの買い物の1日は過ぎていったのでした。

セントラル・ワールド・プラザ
住所:Central World 4,4/1-4/2,4/4 Rajdamri Phathumwan, Bangkok 10330
営業時間:10〜22時(年中無休)

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