Published on 09.04.22
【グアムだより34】ライフセーバーが常駐し、トイレ＆シャワーもあるから安心…タモンの穴場ビーチ「マタパン・ビーチ」
子供に目が届くビーチ
わが家オススメのビーチは、「ホリディ・リゾート」の前、「グアム動物園」のすぐ横にある公共のビーチ*（タモンビーチの一部）です。
タモンビーチの一角でかなり狭いエリアなのですが、子供たちが目の届く範囲にいてくれるのでとても安心できます。
ビーチには日中ライフセーバーがいて、近くにトイレと簡易シャワー（水のシャワー）もあるのがうれしいポイント。
そして、「立地のよさ」もオススメできるポイントです。「ホリディ・リゾート・グアム Holiday Resort Guam」のすぐ近くなので、シャトルバスで行くことができます。
夕方の海水浴がオススメ
さて、最近のグアムの気候は、乾季の終わりを感じる陽気が続いています。これまで朝夕は涼しかったのですが、今月に入って一気に暑さも増し、日中の日差しが強くなっています。
そのため、今回は夕方にビーチに行くことに。
クルマで行く場合、ホリディ・リゾートの駐車場から入り、その奥にあるビーチの駐車場に停めましょう。このあたりは芝生のカヌー置き場になっていて、少し広くなっています。
この日は週末だったので、たくさんのローカルがバーベキューをしていて賑やかでした。
ローカルのおばあさんが「バーベキューを食べていかない？」と観光客にご馳走しているシーンもあり、楽しい雰囲気でした。
子供たちは少し海に入ったあとは砂遊びに夢中だったので、大人は夕焼けを見ながらのんびりしました。
この夕焼け、ほんとに毎回違っていてまったく飽きません。
リラックスした時間を過ごす
今回は雲に隠れてあまりキレイに見えませんでしたが、海を眺めたり、ジョギングをする人や犬の散歩をする人など、それぞれが楽しい時間を過ごしている姿を眺めながらリラックスした時間を過ごしました。
このビーチには、何ヵ所かつくりつけのテーブルと椅子があるので、おやつを食べたり、「to go」（テイクアウト）した食事を持って海を見ながら食べるのもいいかもしれません。
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左手にはコンクリートの段差があるので、椅子がわりにもなります（下の写真）。
右手には動物園の裏手やタモンのホテルをたくさんみることができます（下の写真）。
ただこのビーチは公共のビーチで売店がないので、水などは忘れずに持っていってくださいね。日焼け対策も忘れずに。
あと、海に入るときはライフセーバーの詰め所の隣に「遊泳注意」などの旗が緑・黄色・赤・青で識別されて出ているので、はじめにチェックしてくださいね。
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