Published on 09.05.13
【ハワイ島】白砂のビーチがまぶしい全米ナンバーワンビーチ…ローカルにも大人気の「ハプナ・ビーチ」へ
ハワイ島の白砂ビーチへ
ハワイ島では、イギリスの旅行雑誌で全米1位のビーチにも選ばれたという、「ハプナ・ビーチ Hapuna Beach」に行ってみました。
ハワイ島は溶岩がまだドロドロ流れているので、黒いビーチや岩場が多いのですが、ハプナビーチは白砂がまぶしい遠浅のビーチ。
ワイコロアに滞在していた私たちは、レンタカーで北上して、コハラ・コーストにあるハプナ・ビーチには15分程度で到着。
道路沿いの小さな看板を見落とさないように右折すると、舗装された広めの(中規模なスーパーほどの)パーキングが広がっていました。
車上狙いに合わないように、なるべくビーチ近くに止めようとがんばりますが、すでにかなりクルマで埋まっています。
「こんなにクルマが来るのだから、きっとステキなビーチに違いない」と、まだ見ぬ海辺に思いをはせ、ドキドキしながらクルマを降りました。
休日のビーチはおおにぎわい
休日だったため、ローカルがたくさん来ていました。
そして、ビックリしたのはけっこうな割合でレンタカーが止まっていたこと。
ビーチに行くと日本人は1割程度だったので、本土からの人も多かったのかもしれません。
ビーチはさすがナンバーワンのビーチ! カレンダーや広告のなかのハワイの景色に飛び込んでしまったかのよう。
白い砂、透明な青い海の波打ち際には魚も泳ぎ、ナウパカの木がビーチの端を縁取っています。
ナウパカの花は、半円しか花びらのないめずらしいカタチをしています。ハワイの花々には伝説のあるものも多いのですが、ナウパカの伝説は好き同士の恋人が離れ離れになったというもの。
ふたつを合わせると円形の花に。とても小さい花ですが、探してみてくださいね。
最低限のビーチアイテムは持参
ナウパカの木の駐車場側には、水のみですがシャワーとトイレも。
バーベキューコーナーもあり、大勢のハワイアンの団体がバーベキューを楽しんでいました。
このビーチは午前中に行くのがベスト。GWの時期は、午後は波が高くなり子供にはキビシイかも。
午後近くには、みるみる波が荒くなってくる…
10時くらいに到着し、13時くらいには子供が波が荒いのをイヤがったのでホテルのプールに引き上げました。
ゴーグル、空きヨーグルトの容器、小さいバケツにシャベルなど持参。
ビーチマットは持っていかず、大判のタオルを持って行きましたが、風が強いので飛ばされそう。
日射しが強いのでサングラスもお忘れなく。
スノーケルセットがあると魚がよく見えると思いますが、なくてもうえから肉眼で見られます。
砂はやわらかいので、小さな子供は波打ち際で砂と海の水で遊ぶだけで十分盛り上がれるハズ。
小6の息子は水泳もかなりできたので、背の届 くところまで泳いで行っていました。
時間を忘れてボーっとするにはもったいない気もしますが、ぜひこのゼイタクを味わってほしい。
パラソルの貸出などの施設は見当たりませんでしたので、小さな子供の対策は万全にしてくださいね。
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