Published on 09.06.19
【旅*流儀35】世界一のビーチを満喫したり、ウミガメに会いに行ったり…ワイキキを拠点に穴場ビーチを探しに行こう
オアフのメリットを考えてみる
はじめての子連れ海外旅行はオアフ…というファミリーも多いですよね。
今回は、オアフを選ぶメリットやオアフでのオススメの過ごし方について考えてみたいと思います。
ハワイを選ぶメリットは、まずは意外と近い(飛行時間が短い)ということ。
行きは6~7時間くらい、帰りは8~9時間くらい(気流により帰りのほうが時間がかかる)。
アジアのバリ島やシンガポールなどとあまり変わりませんね。
そして、いずれの便を選んでも日本出発が「夜」で、ホノルル到着するのは「朝」。
このフライトスケジュールにより、初日から有効に使うことができます。
穴場ビーチを探しに行こう
ハワイでゆっくり過ごしたいのなら、静かで海も美しく楽しめるところに遠出してみるのがオススメ。
ワイキキを拠点に、郊外のビーチに繰り出してみましょう。
オアフ島は公共バスの「The Bus」路線が充実していて、島中回ることができます。しかも片道2ドルと安い!
レンタカーは、左ハンドル右車線も慣れれば大丈夫。右折だけ気をつければ、道幅も駐車場も日本より広く運転しやすいハズ。
クルマがあれば自由に行動できるし、クルマのなかで昼寝、授乳、着替え、食事もできます。
まずは「カイルア」へ
まず、オアフで行ってみたいのが、全米でもっとも美しいビーチといわれたこともある「カイルア・ビーチ Kailua Beach」。
ワイキキからは、クルマで30分くらい。
駐車場、トイレ、シャワー、スナックショップもあり便利。カイルア・タウンのスーパーで飲み物、食べ物を持参してもいい。
芝生もあり、よちよち歩きの子供でも大丈夫。
隣の「ラニカイ・ビーチ」もオススメですが、住宅地で駐車場がいないため、はじめて行くには少しムズカシイかも。
ウミガメに出会えるビーチ
そして、ウミガメが見られる「ノースショア North Shore」、ハレイワ近くの「ラニアケア・ビーチ Laniakea Beach」もオススメ。
ワイキキからはフリーウェイH1からH2を抜け、99号を北上。ハレイワタウンには入らずにそのまま直進して、牧場(右手)を越えて小さな橋を渡った左側。
とにかくウミガメを間近で見ることができ、一緒に泳ぐこともできるので親子とも興奮します。
午後のほうがたくさん甲羅干しに来るようなので、ハレイワ散策も含め1日がかりで行くといいでしょう。
ただし、このビーチはトイレ、シャワー、駐車場はありません。道沿いにクルマを止めて車内で着替えることに。
お気に入りのビーチを探す
スノーケリングができる年齢なら、比較的近い「ハナウマ湾 Hanauma Bay」がオススメ。
目的地を決めずに、お気に入りを見つけるのもいいですよね。
ワイキキからH1-Eastに乗り、ハナウマ湾を過ぎてドライブするといくつものビーチがあります。
シーライフの前にも「マカプウ・ビーチ Makapuu Beach」という有名なビーチもありますよ。
いろいろまわって、ぜひお気に入りのビーチを見つけてくださいね。
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