【子連れハワイ】ハワイでのドライブがもっと快適に!これだけは知っておきたい運転のルールⅡ<給油&パーキング編>


Published on 09.07.27

【ハワイだより45】ハワイでのドライブがもっと快適に…これだけは知っておきたい運転のルールⅡ<給油&パーキング編>

セフルスタンドでは、まずは「支払い」から

「ハワイではレンタカー!」という人のお役に立つとうれしいドライブガイド。

今回は、<給油&パーキング編>をお届けしたいと思います。

【関連くちこみ】コレだけは知っておきたい「ハワイでの運転ルール」

日本でもセルフサービス式のガソリンスタンドが増えてきましたが、ハワイもセルフタイプが一般的。

ガソリンスタンドには、セルフサービスだけのスタンドと、セルフとフルサービス付きの両方があるスタンドがあります。

フルサービスでは店員が給油してくれて、カンタンなクルマのチェックもしてくれますが、料金が高め。なので、たいていの人はセルフサービスを利用しています。

ではさっそく給油してみましょう!

クルマを停めたら、まずは支払いから。


給油機にクレジットカードをスライドさせるだけでオーケーのものもありますが、最近では請求先の郵便番号を問われることが多いので、日本のカードは使えないかもしれません。
その場合は、給油機の番号を確認して窓口へ。番号を告げて、あらかじめ給油したいぶんだけの料金を支払い、給油機に戻ります。

スタンドによって多少表示が違いますが、ガソリンの種類は「Regular」、「Plus」などのようにわかれているのが一般的。

入れたい種類のノズルを持ち上げるか、また給油機の種類によってはノズルがひとつなので希望の種類のボタンを押して、給油口に差し込んでグリップを握ると給油開始です。

支払った料金のぶんだけ給油されると自動的にストップするので、給油口のふたを閉めてノズルを戻せばオーケー。レシートが欲しい場合には、窓口に戻ってもらいましょう。

日本よりもキビシイ駐車違反の取り締まり

つぎは、ハワイにおけるパーキングについて。

ショッピングセンターなどでは大きな駐車場を完備しているところが多いのであまり問題ないかもしれませんが、そうでない場合にはちょっと注意が必要。

ハワイでは駐車違反を厳しく取り締まっているので、うっかり罰金を支払う目に合わないように気を付けましょう!

【関連くちこみ】マウイでの運転は楽勝!でも駐車違反に気をつけて

路上に駐車したい場合は、まず標識をチェック。「No Parking Anytime」と書かれていれば、もちろん駐車できません。

ほかに「No Parking Here to Corner」と書かれていれば、その標識から道路の角までは駐車禁止。黄色い消火栓付近もダメです。

Tow Away Zone」と書かれていて、その下に時間が書かれている場合には、その時間内のみ駐車禁止。

それ以外の時間ならオーケーですが、少しでも禁止時間にかかってしまうとすぐに警察が違反切符を切りにくるので要注意です。

パーキングメーターがあり、白く区画されているところには、料金を支払えば駐車オーケー。
場所によって料金は異なり、支払いはコインのみなので、利用する場合はクオーター(25セントコイン)をたくさん用意しておくと安心です。

パーキングメーターには利用時間に制限があり、メーター付近にそれを示す標識があります。

利用できる時間以上にはコインが入らないようになっており、コインを入れた時間をオーバーして駐車していると、こちらもあっという間に駐車違反を取られてしまいます。

駐車禁止のエリアでは、たとえ運転者が乗って同乗者を待っているだけでも、どこからともなくポリスカーがやってきて、後ろから警告サインを出されてしまうので、注意が必要。

せっかくの楽しい旅行で違反切符を切られないように気を付けたいですね!

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