Published on 09.08.28
【tabiko03】シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル2から「バジェットターミナル」へ移動するまで
シンガポールからコタキナバルへ移動
さて、今朝はシンガポール・チャンギ国際空港からマレーシア・コタキナバルへ移動します。
コタキナバルはボルネオ島の北部にある都市で、飛行時間は2時間15分。
出発は9時10分。「タイガー・エアウェイズ Tiger Airways」というシンガポール航空が出資する格安エアーを利用します。
タイガーエアウェイズの発着ターミナルは、チャンギ国際空港の「バジェットターミナル」。
バジェットターミナルは、チャンギ空港のメインターミナルからバスでおよそ5分くらい離れた場所にあります。
よって、宿泊していたターミナル2の「アンバサダー・トランジット・ホテル」からは、ちょっと複雑な移動をしなくてはなりません。
めんどうな移動と思いきや…
「バジェットターミナル」の位置関係は、以下の見取り図のようになっています。
そして、移動するまでの流れは以下のとおり。
- 6時30分にホテルをチェックアウト(チャンギ国際空港ターミナル2)
- スカイトレインで到着したターミナル3(T3)に移動し、入国審査(T3でないと荷物が受け取れないため)
- 入国したら「遺失物保管所」でスーツケースをピックアップ
- すべての荷物を持って、ターミナル2の地下で「バジェットターミナル」行きの無料バスに乗り、バジェットターミナルへ移動
とってもめんどくさいことをしているようですが、実際バジェットターミナル行きのバスに乗るまでの時間は正味30分くらいでした。
朝早かったこともあり、入国審査もすぐに受け付けてもらえました。
スーツケースも無事受け取りました
イミグレーション(入国審査)を過ぎると、Baggageのゾーンとなります。ターンテーブル「44」を過ぎあたりが、遺失物取扱所(Lost & Found)。
すると、ありました、わが家のスーツケースが(写真下にあるスーツケース)!
保管とはほど遠い状態で、遺失物取扱所から目が届く範囲の通路に「置かれていた」のですが…
さっそくカウンターで引き受けの手続き。
チェックインで荷物を預ける際に受け取った「クレームタグ」をなくさないようにしましょう。
「アンバサダー・トランジット・ホテル」を利用する際、すぐに預けた荷物を受け取れない場合も多いと思います。そのため、安全性は保証されてはいません。
しかし、ターミナル3のBaggageエリアには入国者と航空関係者以外は入れないので、ほぼ問題なく荷物は受け取れると思います。
ターミナル2の無料バス乗り場へ
さて、今度は制限エリア内からではなく、外側から「ターミナル2」に移動。
ターミナル2に移動するための「スカイトレイン」乗り場へ行く途中に、「クラウンプラザホテル Crowne Plaza Hotel Changi Airport」入り口がありました。
デザイン性の高いホテルですが、乗り継ぎまでに余裕があるのならココも利用価値あり。
ターミナル2の地下に、バジェットターミナル行きのバス乗り場があります。ターミナル2の構造は、以下のとおり。
バジェットターミナルへは、ほぼ5分間隔でバスが走っています。
到着したらすぐに発車してしまうので注意!
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