Published on 09.08.30
【tabiko06】ATM、レストラン、タクシー事情まで…「コタキナバル国際空港」ターミナル2の使い勝手
・空港からラサリアまではクルマで約40分で到着<アクセス編>
・数あるリゾートからラサリアに決定した理由<プロセス編>
・随所に施された工夫で居心地も良好!<ガーデンウィング編>
・小さな子連れにとっての使い勝手を検証<プール編>
・リゾート内に保護施設を見学できる<オランウータン見学編>
・年代別プログラムも用意されている<キッズクラブ編>
・パンの種類の豊富さは秀逸!ビュッフェ式の<朝食編>
・リーズナブルでおいしいメニューをご紹介<キッズメニュー編>
・ディナーではマレーシア料理ビュッフェで決まり<テピ・ラウト編>
・ラサリアからクルマで5分<サルート・シーフード・レストラン編>
コタキナバル空港に到着
シンガポールから11時25分にマレーシア・コタキナバルへ到着。
「コタキナバル国際空港 Kota Kinabalu International Airport」には2つのターミナルがあり、タイガー・エアウェイズはターミナル2を利用します。
ターミナル1は、08年8月に新規オープンしたそうですが、そちらのほうはJALとマレーシア航空の日本からの直行便が就航しており、レストランやショップ、銀行などの施設も充実しているそう。
こちらは、格安航空会社(ローコストキャリア=LCC)用のターミナル2(09年5月に運用開始)。
こちらも、シンガポール・チャンギ国際空港と同様、設備は必要最低限です。
機体につけられたタラップを降りると、ターミナル内へは歩いて移動します。天気は快晴で、滑走路に太陽光が照り返してクラクラするほど暑い!
入国審査を終え、預けた荷物も5分ほどでターンテーブルに乗りました。
ロビーに出ます。
まマレーシアのおカネを入手するために銀行のATMへ。
両替所に併設されていますが、ターミナル2に両替所は1ヵ所しかありませんでした(出発ロビー側)。
今夜の宿泊先「シャングリ・ラ ラサリアリゾート Shangri-la Rasa Ria Resort」に移動するために、タクシーに乗ります。
タクシーサービスカウンターで行き先を告げると、所定の金額を教えてもらえるので(ラサリアまでは90RM=約2400円)その場でおカネを支払い、チケットをもらいます。
ターミナルを出てすぐの場所にあるタクシー乗り場。
タクシーのドライバーにチケットを渡し、荷物を積み込んだら出発です。
コタキナバル空港から出発する場合
バカンスを終えたら、「コタキナバル国際空港」ターミナル2からシンガポールに戻ります。
タイガー・エアウェイズでは「チェックインは2時間前」と推奨されていますが、もたもたしてしまい1時間前にチェックイン。
手荷物検査のあと、出国手続です。
出発ロビーに入ってしまうと、飲食店はカフェ1ヵ所のみ。
シンガポールへのフライトはちょうどお昼にかかっていたので、ランチをすませます。
ガーリックトーストはなぜか甘く、ボロネーゼのパスタは中華麺のよう。セットについてきたマッシュルームスープはクノールの粉末を溶いたものと思われ…
飲み物込みで50RM(約1300円)以上したので、食事時間にかかるフライトの場合は、出国前にすませておくことをオススメします。
ほかにも、免税店やおみやげ屋さんがありました。
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