【子連れイギリス】イギリスへの長旅は、空港のキッズスペースで発散したり、機内でキッズミールやオモチャを楽しむ工夫を - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 09.09.02

【子連れイギリス】イギリスへの長旅は、空港のキッズスペースで発散したり、機内でキッズミールやオモチャを楽しむ工夫を

まずは、空港のキッズスペースで発散!

わが家が飛行機に乗る前にやることといえば、空港のキッズスペースで子供を遊ばせること!

今回のイギリス旅行でも、いろいろな空港のキッズスペースを利用しました。

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まずは、中部国際空港(セントレア)で子供はリフレッシュ。

ココは新しい空港なので、国内・国際線の両方の搭乗口近くにキッズスペースが設けられています。

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機内で配られるオモチャは楽しい!

そして、わが家がいつも楽しみにしているのは、機内で貰えるオモチャ。3才の息子は、今回の旅行でもたくさんのオモチャをもらいました。

まずは、全日空。計4回搭乗したので、現在配っているオモチャ3種類と、たまたま配られていたバルーンタイプの飛行機の合計4種類いただきました。

ルフトハンザのビジネスクラスでは、こんなステキなアメニティバッグをもらいました。

入っていたのは、靴下、耳腺、子ども用アイマスク、ルー(鶴のマスコット)のネックレス、歯ブラシ、歯磨き粉、色鉛筆と鉛筆削り。

なかでも気に入ったのが、愛嬌のあるこの歯ブラシ。

歯ブラシは足付きで、どこにでも吸着するようになっています。歯磨き粉は3才の息子にとっては辛いのだとか。匂いはガムのような感じでしたが……

ちなみに、行きの飛行機ではルーの人形、ゲームセット、Hariboのグミ、色鉛筆のみでバックはもらえませんでした。

このバックをもらってからは、息子は「自分も旅行しているんだぁ」という気持が強くなったみたいです。

これ以外にも、機内ではシール張りゲームや子供向け雑誌、塗り絵などを配っていました。ほかのヨーロッパ系エアラインでは、リュックサックにおもちゃが入った物を配ったりもしているようです。

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ルフトハンザの子供向け機内食って?

もうひとつの楽しみが、機内食。

名古屋発インチョン行きの全日空の機内食は、おにぎりセット。

子ども用の機内食はないと聞いていましたが、隣の1才くらいの赤ちゃんはベビーミールを食べていました。

全日空のベビーミールは、パン、離乳食の瓶2本(7ヵ月前後向けのかぼちゃのリゾットなど)、スープのほか、赤ちゃん煎餅、お菓子、イオン飲料、ジュースといった内容が多いです。

↑ANAの成田発ワシントンD.C行きの朝食に出たベビーミール。

クルーの配慮により機内に常備してあるキッズキットを持って来てくれ、機内食とは別にお菓子と野菜ジュースをもらいました。

このキットにはピジョンの赤ちゃん向けスプーンセットも入っているので、大きなスプーンで食べられない子供は利用するのも手かと思います。

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そして、期待が高まるのが、インチョン発フランクフルト行きの機内食。

ルフトハンザのホームページによれば、子供用の機内食はまるで絵の具箱のような、楽しい機内食を提供しているとか(全クラス同じメニュー)。

どんな機内食なのかなぁ?と楽しみにして出てきたのがコチラ。

前菜のツナサラダは、パンダのカタチ。そして、メインはハンバーグステーキとミックスベジタブルとポテトでした。

軽食ではハムとチーズのパンが提供され、朝食ではスパゲティートマトソース味とフルーツ、パンなどが提供されました。

余談となりますが、いろいろな航空会社に子連れで搭乗した結果、年齢が配慮され、おいしく食べられるのはシンガポール航空のキッズミールと思っています(下の写真)。

これからも、いろいろな航空を利用してキッズミールを楽しんでいきたいです。

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