Published on 09.09.04
【tabiko17】コタキナバルの街歩きにうってつけの「ル・メリディアン・コタキナバル」
コタキナバルの中心にあるホテル
09年8月、4才と6才の息子と訪れたマレーシア・コタキナバル（ボルネオ島）。
「シャングリ･ラ ラサリアリゾート」に3泊してプールライフを満喫したあとは、街歩きを楽しむために「ル・メリディアン・コタキナバル Le Meridien Kotakinabalu」に移動、2泊しました。
宿泊料金は、1泊朝食付で337.24リンギット（約9000円）。ホテルのHPにはいくつかのプランがあるので、チェックしてみてください。
エクスペディアなどのホテル予約サイトからは、子供ふたり（計4人）では定員オーバーとなってしまい予約できませんが、ホテルのHPからは「備考欄」に子供の年齢を入れておけば4名での予約は可能。
オープンは05年。コタキナバル市内の中心地に位置し、「センター・ポイント」や「ワリサン・スクエア」といったショッピングモールも徒歩3分くらい。
目の前にはフィリピーノマーケットがオープンしているなど、行きたい場所にはすべて徒歩で行くことができ、便利でした。
ちなみにコタキナバルのタクシーはメーター制ではないので、乗るまえに値段交渉が必要です。
一般の部屋でも41〜44平米と広々
フロアによって禁煙・喫煙にわかれており、わが家が宿泊したのは8階の喫煙フロア。
このホテルは海側と街側に部屋があり、景色によって宿泊料が異なります。スーペリア、デラックス、いずれの客室（スイート除く）も広さは41〜44平米と広々。
わが家は、スーペリアのシティービューでしたが、見えた景色はこんな感じ。
ベッドはクィーンが2台なので、夜は2台ともナイトテーブルぶん前に引っ張りだして、くっつけて寝ました。
寝相の悪いふたりの息子と添い寝してもまったく問題ありませんでした。
アメニティや設備について
スーツケースを置く台がなくて床に直接置かざるを得なかったり、ワッフル地のバスローブが子供サイズ並みに縮んでかけられたりして、使い勝手はちょっとビミョー。
でも、Newsweekがさりげなく置いてあったり、サムソンの液晶テレビとDVDプレーヤーが置いてあったり。
また、ちょっとスマートなLANケーブルが設置されていたり……
インターネットは有料と聞いていましたが、ケーブルにつなぐと「ル・メリディアン・コタキナバル」のサイトにアクセスし、その後は普通にネットにつながりました。
バスルームは広々と快適
広々としたバスルームには、シャワーブースがありました。
バスタブには可動式のシャワーヘッドもありましたが、バスタブ自体があまりキレイではなかったので使用せず。
香りのいいアメニティも。
トイレスペースも広々。
お茶のコーナーには湯沸かし器と地元産のお茶「サバティー」のティーバッグがありました。
ル・メリディアン・コタキナバル
住所：Jalan Tun Fuad Stephens Sinsuran Kota Kinabalu 88000 Malaysia
電話：(60-88)32 2222
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