Published on 09.09.21
【tabiko31】ご飯のおかずにもビールのおつまみにもピッタリなペーパーチキンを食べに「ヒルマン・レストラン」へ
シンガポールでチキン三昧
09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール。
シンガポールにはおいしいものがたくさんありますが、今回食べたのはチキン料理3品。
天天の「チキンライス」。そして、ヒルマンの「ペーパーチキン」。そして、スープレストランの「ジンジャーチキン」。
チキンライスは、到着してすぐに食べられ満足。
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ペーパーチキンは、リトルインディアにある「ヒルマン・レストラン Hillman Restaurant」（喜臨門大飯店）で食べられます。
オーチャードの洗練された景色から、インド色みなぎるリトルインディアへ変わっていく街並を楽しんでいると、15分ほどで到着。
お店に入ると、1階の円卓に案内されました。
ペーパーチキンが目の前に…
店内の壁には、日本語でペーパーチキンについての説明書きが。
醤油、ショウガ、ネギ、砂糖、塩、紹興酒でマリネした鶏肉を紙に包んで油で揚げてつくるのがペーパーチキン。
つい頼みすぎちゃいました
オーダーしたのは、ペーパーチキン（10包、18Sドル=約1200円）、空心菜の炒め物（8Sドル=約540円）、ご飯、五目土鍋（汁ビーフン、16Sドル=約1080円）、コーンスープ、ご飯。そして、ビールとジュース。
お店のマダムにいわれるまま頼んだのがフカヒレの卵炒め。 レタスに包んで食べます。
ペーパーチキンは子供も大好きな味
ペーパーチキンは、照り焼きと生姜焼きが合体したような、肉汁たっぷりのジューシーなチキンで息子のツボ。
紙を破れば、ジュワッと汁が滴ります。
柔らかくて食べやすいし、ご飯もすすむ味なのでおかずとしてもピッタリ。ビールのおつまみとしてもピッタリ。
デザートのマンゴープリンが出てきました。
会計は160Sドル（1万700円）ほどでした。
ヒルマン・レストラン
住所：135 Kitchener Road Singapore 208518
電話：6221-5073
営業時間：11時30分〜2時30分、17時30分～22時30分
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