Published on 09.09.02
【tabiko10】ファミリーにおける「シャングリ・ラ ラサリアリゾート」でのプールの使い勝手
・空港からラサリアまではクルマで約40分で到着<アクセス編>
・数あるリゾートからラサリアに決定した理由<プロセス編>
・随所に施された工夫で居心地も良好!<ガーデンウィング編>
・小さな子連れにとっての使い勝手を検証<プール編> ◀
・リゾート内に保護施設を見学できる<オランウータン見学編>
・年代別プログラムも用意されている<キッズクラブ編>
・パンの種類の豊富さは秀逸!ビュッフェ式の<朝食編>
・リーズナブルでおいしいメニューをご紹介<キッズメニュー編>
・ディナーではマレーシア料理ビュッフェで決まり<テピ・ラウト編>
・ラサリアからクルマで5分<サルート・シーフード・レストラン編>
スライダーもあるプールで遊ぼう
09年8月、4才と6才の息子と訪れたマレーシア・コタキナバル(ボルネオ島)。
滞在先は、コタキナバルからクルマで40分ほどの場所にある「シャングリ・ラ ラサリアリゾート Shangri-la Rasa Ria Resort」(以下ラサリア)。
【関連くちこみ】ラサリアを選んだ理由とは
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子連れの場合、プールの使い勝手が重要。
ラサリアのプールは2ヵ所ありますが、そのうちひとつはオーシャンウィング専用となっているので、わが家が利用できるのは1ヵ所(メインプール)のみ。
メインプールは、深さが4段階になっており、30センチくらいの乳幼児用プール(ココだけ隔離されており、日よけ付き)、子供用の80センチ、大人用の140センチ、210センチの水深にわかれたプール。
使い勝手のいい子供用プール
水深80センチから140センチにかけてのエリアにはスライダー2台があり、ビーチの水際状になった浅瀬もあります。
そのほか、大人のプールには水に浸かりながら読書できたりするコーナーや、足ツボコーナーも。
繁忙期だとビーチチェアが不足気味
宿泊した時期は8月下旬ということもあり、日本人をはじめ(かなり多かった)、欧米系、アジア系などの宿泊客で満室状態。
ラサリアは、街から40分ほど離れた場所にあるので、オプショナルツアーなどに参加しない限りは、日中プールやビーチで過ごすことになりますがプール周辺のイスが不足気味。
イス自体は、ビーチ沿いや庭などにもたくさんあるのですが…
小さな子供を連れたファミリーもかなり多く、子供用プール付近で過ごせればラク。
スライダーの近くには常時2〜3名の監視員がいるので、子供プール付近にビーチチェアを確保できたら、子供を浅瀬のプールで遊ばせながら、大人が本を読んだりするなどの余裕も多少生まれます。
が、そこを確保できないと、親は常時プールで子供に付き添うハメになり、まったくプールから上がろうとしない体力がつきはじめると(5才くらいから)、親はかなりツライ。
プールサイドでは、15時のオヤツタイムにフルーツの串刺しが配られますが、乳幼児用プールの付近で配布が終わってしまい、大人用プール周辺ではオヤツはなしでした。
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シャングリ・ラ ラサリアリゾート
住所:Pantai Dalit Beach89208 Tuaran, Sabah Malaysia
電話:(60 88) 792 888
日本語予約センター:0120-944-162
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