【ハワイだより53】パキ・パーク、アラワイ・パーク…ワイキキ界隈で「遊具で遊べる公園」をチェック！

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遊具のある公園をチェック

ハワイに長期滞在していたり、また短期の滞在でも、小さい子どもの場合には「公園で遊びたい！」とねだられてしまうことがあるかもしれません。

ワイキキに滞在している場合、一番近いのはホノルル動物園の裏手、山側にある「パキ・パーク Paki Park」。

ハワイのほとんどの公園と同様に、すべり台とジャングルジムなどがひとつにまとまったようなタイプの遊具と、ブランコがあり、あとはなにもない広場のようになっています。

ときどき公園から隣の動物園のキリンが見えたりするのも、お楽しみのひとつ。

ほかにも「アラモアナ・ビーチ・パーク Ala Moana Beach Park」内に遊具のある遊び場。

アラワイ運河を挟んでワイキキの山側にある「アラワイ・パーク Alawai Park」が近くにあります。

飲み物はあらかじめ用意

公園に出かけるときの必須アイテムは飲み物。

日本では公園に向かう途中のコンビニで買ったりすることもできると思いますが、ハワイではいつでもどこでもコンビニがあるというワケではありません。

また、公園によっては自動販売機があることもありますが（下の写真）、炭酸飲料が多く子どもには飲めないものばかりなので、あらかじめ用意しておくことが大事です。

ほかにも、時間帯によっては日射しがかなり強いので、油断せずにビーチ遊びなどと同じように、日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶったりと日射し対策をし、マメに水分補給をするようにしておくと安心です。

子供から目を離しちゃダメ

当たり前のことですが、公園で子どもが遊んでいるときには目を離さないように注意。

自分の子どもの安全はもちろん、ほかの子どもとトラブルなく遊ぶよう見守りたいものです。

公園には、未就学の小さな子どもだけでなく、学校がお休みの日などにはわりと大きな子どもたちが遊具で遊んでいることもよくあります。

また大きな公園では、遊具のまわりなどで自転車やスケートボードに乗って遊んでいる子どももいるので、小さな子どもを公園で遊ばせるときには危ないので近づかないように注意したほうがいいと思います。

遊具そのものは、小さい子どもでも登りやすいような階段になっていたり、アスレチック感覚で遊べるように工夫されているので、子どもにとっては目新しくて楽しいかもしれません。

遊具のまわりの部分には、転んでも大きな怪我をしないようにクッション材のようなものが敷かれているので安心。

日本とはちょっと違う景色や遊具での公園遊びは、子どもにとってはハワイの楽しい思い出になるかもしれません。

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Tags: ハワイだより