Published on 09.09.22
【オアフ】東海岸沿いをひたすらドライブして、ウミガメと会うためにノースショアの「ラニアケア・ビーチ」へ
クアロラからノースショアへ
09年7月、6才の息子と訪れたハワイ。
お昼過ぎまで「カイルア・ビーチ Kailua Beach」で遊んだあと、つぎに向かったのは「ノースショア North Shore」。
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「ラニアケア・ビーチ」にウミガメを見に行くのが目的ですが、今回は東海岸沿いのルートを選び、クアロア・ビーチ・パークなどの景観を楽しみながらドライブすることに。
今回は、クアロア・ビーチ・パークからノースショアに到着するまでの様子です。
海沿いの83号線をひたすら走りますが、キレイな景色を見せたくても子どもは案の定爆睡。
夫と「まだかな?!」と何度かいっていると、ようやくエビの養殖で有名な「カフク KAHUKU」の町に入ります。
カフクシュリンプのワゴンもちらほら増えてきますが、このワゴンではプリプリのエビが味わえます。
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ガーリック・シュリンプなど何種類かあるメニューから選び、ライスが付いて10~15ドルくらい。
ハレイワタウンの入り口にも有名な「ジョンバンニ」というワゴンもあります。
ここまで来たら、あともうちょっと。
その先には「タートル・ベイ・リゾート」が右手にあり、ノースショアでは冬場の高い波で有名なサンセット・ビーチ、美しいワイメア・ビーチもあります。
ワイメア・ビーチは駐車場が満車で、路上までクルマが止まっていました。ここは家族連れも多いですが、やはり冬場は波が高いです。
ラニアケア・ビーチはわかりにくい!
もう、ラニアケア・ビーチは目と鼻の先。
ただ標識もないので、右手に小さめのビーチと人、左にクルマがとまっていれば、そこがラニアケア・ビーチ(そのまま行ってしまうとハレイワタウン)。
3回目の私も「アーっ!」という間にラニアケア・ビーチを通り過ごしてしまいました。それくらい本当にこじんまりしたところです。
なかなかUターンできず、ハレイワタウン手前のハレイワ・ビーチ・パークの駐車場まで来てしまいました。
ここの駐車場は広めで、とりあえず、降りてみるとビーチにはほとんど人がいませんでした。
ラニアケア・ビーチにはトイレ、シャワーはないので、もし、長い時間ラニアケアビーチに行くなら、ここで用を足すといいでしょう。
ラニアケア・ビーチに到着したものの…
さて、やっとのことで、ラニアケア・ビーチに到着。
「ウミガメはいるかな?」と期待してクルマを降りましたが、残念ながら1匹しかいませんでした。
今回はハワイ島でも亀を何度か見ていたので去年のような感動はなく、寝起きの子どもも「泳ぎたい」といわなかったので、さっと見て記念撮影をして、ワイキキに向かいました。
ラニアケア・ビーチにはウミガメが20頭ほどがいるそうです。
ウミガメが砂浜に上がると、赤いロープが保護のために引かれますので、そのなかに入ることはできません。
海で泳ぐ場合も2メートル以内に近づくことは不可。
シュノーケリングのマスクなど持って行けば、海の中で一緒に泳いだりもできます。
ただ、日射しはかなり強烈。
長時間いるなら、パラソルなどの日焼け対策と、飲み物や食べ物をお忘れなく。
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