Published on 09.09.29
【tabiko33】ローカルに人気の火鍋店「マジック・オブ・チョンキン・ホットポット」
シンガポールでも鍋が食べたい
09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール。
とある夜のディナーは、火鍋レストラン「重慶火鍋館 マジック・オブ・チョンキン・ホットポット」(The Magic Of Chong Qing Hot Pot)で。
お店は、「タングリン・ショッピング・センター Tanglin Shopping Centre」の4階。
お店に予約の電話を入れると、「あと15分くらいで来ていいよ」というので、そそくさとお店へ。
同ビル4階には沖縄居酒屋もあるなど、日本人に使い勝手がいいロケーションです。
火鍋とはその名の通り、麻辣湯(マーラータン)を味わうお鍋で見たとおり辛いのですが…
…この火鍋、お鍋の真んなかが板で区切られているので、辛くないスープも同時に楽しめるのがうれしい。
子どもは白濁スープ(チキンもしくは野菜のスープ)の具材を食べれば大丈夫。
自称ナカタがオーダーをとってくれたが…
テーブルに通されると、まずはオーダー。
ココのお店では具材をビュッフェ(食べ放題、大人/35.90Sドル、子供/25.90Sドル)のほか、アラカルトでも選べるシステム。
今回は、長ネギや白菜、豆苗、ニラ、エビ、エノキ、豚バラ、餃子などをバラバラに注文(16Sドル〜3Sドルまで)。
大きなトレーを載せる台が設置され、運ばれてくる食材たち。
スープの入った鍋をどっこいしょと持って来てくれ、具材もスープにテキパキと投入してくれます。
コーラを飲みながらじっと見つめる4才弟。
不気味に赤く泡立つ麻辣湯をみて「…」。
タレは調合して好みの味つけに
さて、スープが沸騰し具材がグラグラと上へ下へと対流しはじめたら食べどき。
テーブルには備え付けの調味料 (ゴマペースト、ゴマ油、チリ、チリ醤油)があるので、それを小皿にとって好みに混ぜ合わせオリジナルのタレをつくります。
配分がよくわからず、タレを麻辣湯で割り(これはキケン行為です)、エビなどをとって食べてみると…カライ。
この麻辣湯には唐辛子以外にも山椒などさまざまな香辛料がブレンドされているので、カラさのなかにもコクや旨味が詰まっています。
息子たちはといえば、チキンスープにゴマペーストを溶かしたタレに海老や豚肉をつけて食べています。
「ハーッ、カライ。コレハモウダメダ」と10回ほど繰り返していたら、だいぶお鍋の具材も減ってきました。
お会計は、飲み物も含めて148.30Sドル(9640円、このうちドリンク代で46Sドル=3000円)でした。
マジック・オブ・チョンキン・ホットポット
住所:19 Tanglin Rd #04-06 Tanglin Shopping Centre Singapore
電話:6734-8135
営業時間:12時〜15時(ランチ)、18時〜23時(ディナー)
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