Published on 09.10.21
【グアムだより60】10月のお楽しみといえばハロウィン！GPO、アガニャS.C.をまわって、ハロウィングッズをチェック
10月といえばハロウィーンなのダ
10月末のハロウィーンも真近に迫ってきているグアムでは、今年もいろいろなお店がハロウィーン色に染まっています。
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日本も最近ではハロウィーンのグッズや仮装してお祭りをするところもあるようですが、私たちが子供のころは「ハロウィーンってナニ？」という感じでしたよね。
私みたいに縁のなかった人のために「ハロウィーンってナニ？」について、いまいちどおさらいしたいと思います。
ハロウィーンとは、カトリック教会の諸聖人の日（聖人と殉教者を記念する日）の前日の晩（10月31日）に行われる伝統行事。
またケルト民族の1年の終わりは10月31日で、その日は死者の霊や魔女が出ると信じられていて、これらから身を守るために仮面を被ったり、魔よけの焚き火をしていたそうです。
これにちなんで、いまでは「ジャック・オ・ランタン」というお化けの顔にくりぬいたかぼちゃのランタンを飾ったり、魔女やお化けに仮装した子供たちが、「トリックオアトリート trick or treat」（お菓子をくれなきゃイタズラするよ）といって近くの家を回ってお菓子をもらうようになったようです。
まずはGPO内「トウィンクル」へ
というわけで、わが家も10月31日のハロウィーンに向けて準備をしようと、さっそくグアム内のお店でハロウィーングッズを探すことに。
まず行ったのはGPO内のオモチャ屋さん「トウィンクル Twinkles」。
ここには子供の衣装が充実していて、女の子はプリンセスのようなドレス、男の子はヒーロー系や忍者などそろっていました。
すべて袋に入っていて、「袋から出さないで」と注意書きがあるので、試着できないのが残念。
そのほかにも店内には、ハロウィーンでもらったお菓子を入れるカワイイバスケットなど置いてありました。
「Kマート」では衣裳も自由に試着可能
次に行ったのは「Kマート」。もうクリスマスのツリーが飾ってありビックリ。
衣装は大人用も子供用もたくさんあり、ハンガーにかかっているので、手にとって見ることができます。その場で試着している子供もいました。
そのほかにも、メッセージカードやジャック・オ・ランタンをつくるキッドなど売っていました。
私が気に入ったのはタオルや鍋つかみやマグカップなどのキッチングッズやディズニーキャラクターがハロウィーンの格好をしているぬいぐるみでした。
ハロウィーンの時期しか使えませんが、遊び心がなんとも言えません。
ロスやアガニャS.C.もチェック
そのほかにも、GPO内の「ロス・ドレス・フォー・レス ROSS DRSS FOR RESS」には、ちょっとオシャレなカボチャの置物や食器やタオルなどありました。
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アガニャ・ショピング・センターの「SMストア」には、ハロウィーンにちなんだおもしろ雑貨がたくさんあって、クモなどのオモチャや、つくりものの人の手なども。
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リンゴは欠かせない食材
そのほかにも、「コスト・ユー・レス」では日本でいうリンゴ飴のような「キャラメル・アップル」なる物を発見。
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リンゴにキャラメルコーティングがしてあり、チョコレートスプレーもたっぷりかかっています。
ハロウィーンは、農作物の収穫の季節でもあるということで、とくにリンゴはハロウィンパーティに欠かせない食材なのだそう。なんとも甘そうで買う勇気がなかったのですが、味が気になります。
けっきょくわが家の子供たちが選んだのは、怖いリアルなガイコツのマスクと赤い血のりがついたナイフでした･･･
女の子のカワイイドレスとは対照的なボーイズなハロウィーンになりそう♪
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