Published on 09.10.27
【tabiko36】600種類9000羽の鳥たちがいる「ジュロン・バードパーク」のアイドルはハシビロコウ♪
ジュロンの鳥は個性派ぞろい
09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール。
シンガポール動物園よりもオモシロい!との評判の「ジュロン・バードパーク Jurong BirdPark」。
【関連くちこみ】子連れにやさしい「ジュロン・バードパーク」に行こう
わが家が入場したのはすでに15時過ぎだったのですが、閉園は18時。
わずか3時間足らずの滞在でしたが、日中とても暑いシンガポールなのでこのくらいが体力を消耗せずちょうどよかったです。
入場すると、まずあるのが「アフリカの湿地 The African Wetland」ゾーン。
ココには、アフリカ中部の湿地帯に暮らす大型の水鳥がいるのですが……
美しくて優雅な鳥がたくさんいて、見ているだけで楽しい!
例外的な鳥(?)もいますが、人間的な表情を見せたりしてなんともいえません。
「シュービル」から目が離せない…
鳥たちの多様な美しさにホレボレしていると、鳥とは思えぬ大きな頭をもった「シュービル SHOEBILL」を発見。
Shoebillとはオランダの木靴のことだそうですが、このお〜きなクチバシ、まさに木靴のよう。
日本では「ハシビロコウ」と呼ばれる、コウノトリ目ハシビロコウ科の大型鳥。ウガンダ共和国のビクトリア湖に生息する希少種。
身長は1.2メートル程度あり、小学1年生の息子より大きい。体重は5キロほどになるそう。
翼を広げると2メートルほどあるので、迫力満点です。
このクチバシで魚を丸呑み。カッコイイ!!
単独行動する孤高の鳥(かも)
ひと目見た瞬間から、すっかりこのハシビロコウに魅了されてしまったわが家。
羽が数本飛び出ている後頭部も、たまりません。
ちなみに、ハシビロコウは単独行動を好むそう。背中漂う孤独の二文字。
さらには、獲物を狙うときは何時間も動かないそう…孤高な佇まいに痺れっぱなしでした。
ここでしか見られない珍鳥と思いきや、最近上野動物園でも人気があるとのこと。
千葉市動物公園や伊豆シャボテン公園にもいるそうですが、ぜひシンガポールのハシビロコウにも会いに行ってみてくださいね。
帰り際に出口を出たところにあるギフトショップでは、ハシビロコウグッズも購入。
ハシビロコウアイテムは、このマグネットタイプの飾りだけのようでした。
ジュロン・バードパーク
住所:2 Jurong Hill Singapore 628925
電話:(65) 6265 0022
営業時間:8時30分〜18時
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