Published on 09.10.16
【子連れハワイ】復路はオアフに立ち寄れる「JAL」のハワイ島・コナ直行便のチケットは、ICクーポンでオトクにゲット!
復路にホノルルに立ち寄れるハワイ島コナ線
09年4月、6才の息子と友人ファミリーとともに出かけたハワイ旅行。
JALマイレージ会員のわが家は、今回もJALを利用することに。
4月のJALの国際線正規割引航空券「JAL悟空」の運賃は大人5万4000円 、子供4万500円でした。
JALは成田からハワイ島コナまでの直行便があり、往路は直行で、復路はホノルル経由成田となるため、復路のみ無料でホノルルに立ち寄ることが可能。
オアフ島のみの滞在ならツアーのほうが安いのですが、ハワイ島にも滞在するとなると別途国内線手配が必要となるため、安いツアーでも8万円台〜となります。
もちろん、この場合は航空会社もホテルも出発ギリギリにしかわからないものになります。
「ICクーポン」を活用して、よりオトクに航空券をゲット
いっぽうJALは、オアフ島でもハワイ島(コナ)でも航空券代金は同じ。そこで今回はコナ行きを選び、2島を楽しむことにしました。
しかし、この旅行は突然の誘いで(飲んだ勢いで)決まってしまい、先立つものが…
なので、航空券の安い時期だったので、わが家はマイルの特典交換を利用することに。
「??」と思われるかもしれませんが、JALマイルは「ICクーポン」に交換して、JALの航空券購入やツアー代金に充てることも可能なのです。
こうすれば飛行マイルが加算されるので、航空券が安い時期はマイル特典にするよりもオトクになるというわけです(エコノミーでいく場合)。
ただし、万が一キャンセルすることになった場合、払い戻しは不可なのでマイルはパ〜になってしまいます。
ちなみに、特典チケットの場合ハワイに行くには、通常ひとり4万マイルが必要。4〜6月と12〜2月はディスカウントマイルキャンペーンで(期間限定だが今のところ毎年行われている)3万マイルで行けます。
【関連くちこみ】キャンペーンを利用して1万2000マイルで韓国へ
今回は、3万マイル×3人ぶん=9万マイルを13万5000円相当と交換し、不足分の1万3500円+税金ほかをJALカードで支払いました(ショッピングマイルとして加算されます)。
航空券を購入した扱いになるので、フライトマイル70パーセント(5598マイル)が各自加算されます。
JALカードの最大の魅力は「家族プログラム」に登録することで、家族間のマイルが合算できること。
そのほかにもボーナスマイル加算や、キャンペーンなどが重なり、今回の旅行だけで3人で2万5000マイルほど貯まりました。
2万5000マイルとは、時期によっては、国内線と韓国行きの2名分、グアム1名分相当し、JALクーポン3万円分でもあります。
1回の旅行で、次の旅行へ繋げられるのはうれしいですね。
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