Published on 09.11.25
【tabiko46】時速40キロの爽快感がたまらない…セントーサ島の「LUGE」に挑戦
ビーチ駅界隈はお楽しみがいっぱい
09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール。
雨が降っていたセントーサ島でしたが、屋内ライド型アトラクションなどを楽しんでいたら雨もあがりました。
【関連くちこみ】「シネブラスト」と「4Dマジックス」を楽しむ
コレはラッキーということで、島内を無料で走るバスに乗り込み、「ビーチ駅」へ。
このビーチ駅界隈では、レンタル自転車に乗ったりビーチで泳いだりと、といろいろな楽しみ方ができます。
坂を下り降りる爽快な「リュージュ」
遊歩道を歩いているときに見つけたのが「リュージュ LUGE」の看板。
リュージュは、斜面を利用してゴーカートのような乗り物で丘の上から走り降りるアトラクション。
これは楽しそうダということでさっそく乗ってみることに。
4才・次男もトライできるか気になりましたが、このリュージュ、6才以上もしくは110センチ以上であればひとりで乗車できます。
ファミリー向けのチケットがオトク
家族みんなが1回ずつ乗車できる「Four ride family pass」(28Sドル=約1800円)を購入。
1回チケットが11Sドルなので、これはかなりオトク。
リュージュに乗車するには、丘の上までリフト「スカイライド」で移動。
リフトにLUGEを引っ掛けて頂上のスタート地点に運搬。コレは合理的です。
スカイライドは高くて怖い…
夫と5才・長男が先に乗り、ワタシと4才・次男が一緒に乗りました。
振り返ると、次第にスカイライドの乗り場が小さくなっていきます。
グングンあがっていって、キモチイイ☆
……なーんて思っていたのもつかの間…
…落ちたら間違いなく命に関わります。
リフトの柱をギュッと握り、4才・次男が落ちないようしっかりと肩を抱いたのでした。
ちなみに、スカイライドは130センチ以上ならひとりで乗ることができるそう。
いよいよリュージュに乗車
頂上のリュージュ乗り場では、自分にあったサイズのヘルメットを選んでかぶり、実際にLUGEに乗ってブレーキのかけ方や曲がり方などを教わります。
4才・次男は「ひとりでのれないかも…」と弱気なことをいっていましたが、お姉さんに教えてもらい、ちょっと自信がついたよう。けっきょく、ひとりで乗ることになりました。
いよいよスタートし、5才・長男とワタシがトップ争いで走り降ります。
視点も低いため、体感スピードもかなり速く感じますが、時速40キロくらいまで出るのだとか。
運転は難しくないので5才・長男とワタシも快調に走っていたのですが、少し前を走っていた若い女性が縁石に激突!
ヘルメットが外れて縁石に頭をぶつけたのを目撃したので、一時停止して声をかけようとしたのですが、本人は恥ずかしそうにいそいそとヘルメットをかぶり直していたので、だいじょうぶみたい。
みなさんもどうぞ気をつけて楽しんでくださいね。
リュージュ
海外旅行を便利にするサービス PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」