Published on 09.11.27

【旅＊流儀58】かゆいところに手が届く現地ツアーは利用価値大！その種類とできるだけ安く参加する方法を考える

海外旅行で別途料金が必要なオプショナルツアーに参加したことがある人も多いはず。

日本からツアーでの旅行なら、出発前にパンフレットなどに載っているオプショナルツアーの予約をし、滞在中のプランに組み入れる人も多いのではないでしょうか。

出発前のオプショナルツアーの予約なら、○○パーセントオフなどオトク感ありのオススメ文句があったりもして、多少高くても旅行代理店を通してお願いするのは確かに安心。

でも、料金は同じ内容でも現地で申し込むほうが安いのです。

しかも、いろいろな日本の旅行会社のオプショナルツアーをまとめて現地の旅行会社で催行する場合、同じバスに乗り合わせてもさまざまな料金で参加していたりすることも…

日本からもネット予約が可能なのが、日本人が行きそうな各国対象の現地ツアーで比較的有名なJHCの「とらぱす」や「アランワン Alan1」など。

アランワンは、いつもなにかしらキャンペーンを行っていて、破格値で予約できたりします。

また、大手旅行代理店「H.I.S.」でも扱っています。

大手では通常、その会社のツアーを予約しないとオプショナルツアーが予約できないところが多いのですが、HISでは個別に安心して予約できるのは助かりますよね。

実際オプショナルツアーを利用するよりは自分で行ったほうが安かったりすることもありますが、送迎付きでカユイところに手が届くオプショナルツアーは、滞在先や国によっては利用価値大です。

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前述の会社以外にも、日本語でネット予約が可能な現地の会社は多数あり、「○○オプショナルツアー」、「○○現地ツアー」などで検索すると出てきます。

日本から予約しても実際は現地の旅行会社が主催するツアーに混乗することとなり、同じツアーでもさまざまな料金で参加することになりますので、それならば安いほうがいいですよね。

また、小さな子連れだといつ体調不良になるかもわかりませんので、出発前までに予約しなければならない旅行会社のオプショナルツアーだと、残念ながら行けなかったりする可能性もなきにしもあらずです。

英語でもオーケーなら英語ツアーのほうが種類も多く、内容が若干よかったり何割か安かったりすることも。

いままでの経験から、英語ツアーはひとりでの参加者も多く、みなさんフレンドリーです。
たとえば現地空港でよくある無料冊子や街角のツアーに申し込んでも内容もたいして変わらないのに、確実に安いです。
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なかなか行けない僻地や、コンパクトにその国、都市を知りたい場合に効力を発揮するのがオプショナルツアー。

旅行日数（あまり短いとハードになるので）や内容、料金を鑑みたうえで、有効活用できるといいですね。

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Tags: 旅の流儀